2021 Banished Words List

トロント・デイリーニュース

2021 Banished Words List – 今年の「Banished Words – 追放すべき言葉達」は…⁉

Banished Words List とは、どういったものか?

Banished Words List」とは、Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学が、毎年恒例で、発表している「Banished Words List – 追放すべき言葉達のリスト」です。

Banished Words List」の正式名称は、「List of Words Banished from the Queen’s English for Mis-use, Over-use and General Uselessness」です。

the Queen’s English」は、直訳すると「女王の英語」ですが、「the Queen’s English」は、「イギリス南部で話されているような英語で、一部の人は善良な英語の標準と考えています。」

つまり、「Banished Words List」とは、「誤用・乱用・一般的無用の語の為、(善良の英語から)追放すべき言葉達の一覧」と言う意味で、要するに「Banished Words List – 追放すべき単語リスト」です。


Banished Words List の歴史

第1回は1976年元日というから、40年もの歴史があります。

ウェブなどを通じて幅広く候補を寄せてもらったうえで選考委員会が絞り込むという。


Banished Words List の目的

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学は、1976年元日から毎年恒例の「Banished Words List – 追放すべき単語リスト」をまとめています。

この「Banished Words List」の目的は、「効果がない、困惑する、苛立たせる」等、乱用されている単語や用語の回避を奨励する事によって、「優れた言語を維持し、保護し、サポートする」事を目指しています。

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学はのBanished Words Listには、1970年代半ばのデビュー以来、その年(時代)の世相が反映されています。



2021 Banished Words List の総評


2021 Banished Words List、COVID-19用語が多数

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大、いわゆるパンデミックが始まって以来、カナダのテレビやラジオのコマーシャルで、私たちは毎日、次のフレーズを間違いなく見聞きしています。


“We live in unprecedented times.” 「我々は前例のない時代に生きている
“In these challenging, difficult times.”「困難で困難な時代に」
“Out of an abundance of caution.” 「多くの警戒心から」
“We’re in this together.”「我々は共に生きています」


これらの COVID-19 関連用語は、今年、Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学が発表する毎年恒例の「Banished Words List」への投稿を独占しました。

1,450以上の候補の中から、250以上の単語や用語が、過剰使用、誤用、または役に立たないという理由で追放の対象として提案されました。実際、Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学が発表した今年の「Banished Words List」である「2021 Banished Words List」のうち、7つはCOVID-19 関連用語に関するものです。


排除すべき第1位は、”COVID-19 “そのもの!

排除すべき第1位は、これらの言葉すべての始まりとなった”COVID-19 “そのものです!

全米および世界中の人々が、コロナウイルスのパンデミックだけでなく、新型コロナウイルス(COVID-19)関連について聞いたり、読んだり、話したりすることに疲れている事が、今回の Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学の「2021 Banished Words List」の投稿の際にも寄せられました。


Out of 1,450-plus nominations, upwards of 250 of the words and terms suggested for banishment for overuse, misuse, or…

Lake Superior State Universityさんの投稿 2020年12月31日木曜日


Lake Superior State University(LSSU)関係者の見解

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学の Peter Szatmary (executive director of marketing and communications- マーケティングおよびコミュニケーションのエグゼクティブディレクター)は、今年の「Banished Words List」、「2021 Banished Words List」に対して、次に様に見解を述べています。


Unprecedented(前例のない)の言葉の使用は止めるべき

「今年のリスト「2021 Banished Words List」がCOVID-19に関連する言葉や用語で占められていたことは、誰も驚くべきことではありません。

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学「Banished Words List」は、1970年代半ばにデビューして以来、時代の世相を反映してきましたが、今年の流行語は次に挙げられる通りです。

そして、今年の世相・ツァイトガイスト(時代精神)は、「We’re all in this together」「We’re all in this together」という表現を 排除する事です。

確かに、COVID-19は前例のない大混乱を引き起こし、生命を破壊しています。
しかし、私たちは、物事をフレーム化する為に「unprecedented – 前例のない」(という言葉)に過度に依存しているので、この「unprecedented – 前例のない」(という言葉)に私たちが依存する事も、捨てなければなりません。」


2021 Banished Words List – 紹介・解説


2021 Banished Words List 入りした言葉達の理由は?

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学は、1976年から毎年「Banished Words List – 追放すべき言葉達リスト」を作成しており、酷使されている言葉、冗長な言葉、陳腐な言葉、陳腐な言葉、非論理的な言葉、意味不明な言葉、そして効果のない言葉、困惑させる言葉、イライラさせる言葉を避けることを奨励する事で、優れた言語を維持、保護、サポートをしています。

何十年にもわたって、Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学は、世界中から、何万もの「Banished Words List – 追放すべき言葉達リスト」候補が送られてきました。

今年は、オーストラリア、チェコ共和国、イギリス、カナダだけでなく、アメリカの主要都市や多くのアメリカの州からも Banished Words 候補が送られていきました。


これから、「2021 Banished Words List」と、「2021 Banished Words List」に選ばれた言葉達の理由をご紹介していきます!


1. COVID-19 (COVID, coronavirus, Rona)
– COVID、コロナウイルス、ロナ

明らかに多くの推薦者は、新型コロナウイルス(COVID-19)関係の言葉達が、新型コロナウイルス(COVID-19)関係以外の言葉達を席巻している事に対して憤慨しています。

新型コロナウイルス(COVID-19)関係の言葉達が、どんなに必要であっても、社会的にも医学的にも有用であっても、Banished Words List の選出委員会は、新型コロナウイルス(COVID-19)そのものと共に、これらの新型コロナウイルス(COVID-19)関係の言葉を追放したいと願わずにはいられません。

偶然にも、この Banished Words List はワクチンと同時に到着しました。
Banished Words List の選出委員会は、これが一種の二重苦を証明される事を望んでいます。

ロナ … 新型コロナウイルスのあだ名の一種、スラング


2. Social distancing – (対人距離を確保する)社会的距離

このフレーズは便利です。
と言うのも、マスクをして一定の距離を置く事は、感染拡大を防ぐために大きな効果があるからです。

しかし、このフレーズが「役立たず」になる準備ができていないと言えば嘘になります。
今回、ノミネートされた Banished Words 候補の内、他の多くの単語も明らかに同じように感じ取れますが、そのトーン(意味合い等)は、焦燥感から心のこもったものまで多岐にわたっています。


3. We’re all in this together – みんな一緒だから…

このフレーズは、おそらく、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大・パンデミックが始まった時に、誰もが安全で冷静であると感じ続ける為の方法として、意図されたフレーズです。

しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中に広がっていくにつれ、
私たちは皆、この意図されたフレーズを使用する事とは異なる方法で、新型コロナウイルス(COVID-19)に対処している事、そして、新型コロナウイルス(COVID-19)に対処する上で、私たちは、大きく異なる課題に直面している事が明らかになってきました。

リストに登場する多くの言葉と同様に、そこのフレーズの有用性は薄れています。


4. In an abundance of caution (various phrasings)
– 警戒心を持って…(様々な言い回し)

人類は新型コロナウイルス(COVID-19)と戦っている間、防衛措置に従う必要があります。

米国では34万2,000人以上の死亡と1,900万人以上の確定症例、世界では180万人以上の死亡と8,200万人以上の確定症例が確認されています。
しかし、しかし、予防措置を講じる方法についての言い回しは曖昧です。(例えば、警戒の基準となる測定値は、メートル法か米国基準なのか等です。)


5. In these uncertain times (various phrasings)
– 将来への見通しが利かない時代に…(様々な言い回し)

Banished Words List の選出委員会は、新型コロナウイルス(COVID-19)が日常生活を台無しにしている事に同意すると共に、そうでない事を願わざるをえません。

しかし、不明確な環境の中に物事を置く事は問題を解決する事にはなりません。
曖昧さは現実を薄め、映画の予告編の冒頭の様にに聞こえる人もいるでしょう。公共の場でマスクをしない人たちと同じ様に、くだらない言い回しには注意しましょう。不確実な時代、将来への見通しが利かない時代とはどういう意味なのか? 今を、現状を、世の中・世界を、よく見て下さい。


6. Pivot – ピボット
(Terms Not About COVID-19)

レポーター、コメンテーター、話し手、その他のメディア関係者は、非接触型のデリバリー、バーチャル学習、カービングサイド・ピックアップ(店員が、停車している指定のパーキングロット等まで、商品を持ってきていくれるサービス方法)、ビデオ会議、リモートワーク、その他の緊急の調整策を通じて、誰もが新型コロナウイルス(COVID-19)に、どう適応するべきかの方法について言及しています。
それらの全ては間違いなく重要な事です。

しかし、例えば、バスケットボールの選手は、pivot – ピボット(方向転換する軸)です。
pivot – ピボット(方向転換する軸)を維持しながら、臨機応変に様々な事に対応していきましょう。


7. Unprecedented – 前例のない

Banished Words List に繰り返し出てくる、この「Unprecedented」という言葉は、言葉通りに前代未聞です。

と言っては何ですが、実際、繰り返しに同じ言葉が Banished Words List に出てくることは、前代未聞でも有りません。Banished Words List を取りまとめた初期の頃は、同じフレーズや言葉が繰り返されることが多かったのです。今では繰り返されない様にされていますが。

Unprecedented」という言葉が、「2002 Banished Words List」入りした事実にもかかわらず、今年は前例のある出来事を表現する際の Banished Words で幾度となくノミネートされている事を考えると、再び追放されるのは当然の事の様に思えます。


8. Karen – カレン
(Terms Not About COVID-19)

元来「Karen – カレン」は女性の名前です。
しかしながら、この女性の名前「Karen – カレン」を特定の人を指す軽蔑的な表現としての名前で使われる場合が有ります。

カレンとは、権利を与えられているように見える女性や、当たり前のことの範囲を超えて要求しているように見える女性を指す蔑称です。

この用語はまた、自分たちの特権を使って自分たちの思い通りにする白人女性を描いた meme – ミーム(ある情報がヒトからヒトへ模倣されながら人類の文化を形成していくもの)にも言及しています。

この様に、「Karen – カレン」という用語は、人種差別的、性差別的、年齢差別的、女性差別的であるか、女性の行動をコントロールする事を目的とする用語として批判されています。

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学も下記の様に言及しています。
「黒人やブラウンの人々に対する 白人女性の行動に対する 反人種主義的な批判から始まったことは 女性の過剰感情を批判する 女性差別的な言い方になりました。」


特に、2020年の時点で、新型コロナウイルス(OVID-19)の感染拡大・パンデミックや、Black Lives Matter の抗議活動において、メディアやソーシャルメディアにおいて、中年白人女性を指す汎用用語として使用されるようになりました。(また時には、この「Karen – カレン」という用語は、男性の行動にも使われることが有ります。)

因みに、アメリカの The Guardian – ガーディアン紙は、2020年をカレン年と呼びました。
The Guardian – ガーディアン紙においては、下記のタイトルで記事が書かれています。


The Guardian – ガーディアン紙の記事:
The year of Karen: how a meme changed the way Americans talked about racism

The year of Karen: how a meme changed the way Americans talked about racism
(meme – ミームが、アメリカ人の人種差別に対する考え方を、いかに変えたか)
https://www.theguardian.com/world/2020/dec/27/karen-race-white-women-black-americans-racism


9. Sus – サス
(Terms Not About COVID-19)

日本国外、海外で爆発的な人気を誇っている、オンラインゲームに「Among Us」と言うゲームが有ります。
その「Among Us」内での「suspicious – サスペシャス」を短縮した言葉が「sus」と言う言葉です。


Among Us」は、Inner Sloth と言うゲーム会社が、2018年から開発・販売する人狼ゲームです。
海外の有名配信者である「xQc」のTwitch配信で注目を浴び、2020年の7月頃に爆発的な人気を得ています。
※「xQc」… オンラインエイリアス「xQc」または「xQcOW」でよく知られています。本名は「FélixLengye」。彼は、カナダ・ケベック出身のフランス系カナダ人の Twitch streamer – ツウィッチ・ストリーマー、インターネットパーソナリティ、元プロの Overwatch player – オーバーウォッチプレーヤーです。


 Banished Words List の選出委員会のメンバーは、このゲーム「Among Us」をした事が有りませんが、このゲーム「Among Us」をしている子供達の説明によると、次の様です。

sus」は、Suspect(容疑者)や Suspicious(怪しい)の略。Impostor と疑われるプレイヤーを指します。
※「Impostor」は、一般的な人狼ゲームで言う人狼。ゲームの中では、Imposter と書かれたりもします。

この多人数参加型オンライン・ソーシャル・ゲーム「Among Us」は、Impostor と疑われるプレイヤーである「sus」とを特定する事で、「thrown into the lava – 溶岩に投げ込まれる」ように設定されています。


Among Us」ゲーム概要を少し、ご紹介:
Impostor(人狼)とその他の Crewmate(Impostorでないプレイヤー)の計10人で構成されます。
Crewmate(Impostorでないプレイヤー)側は Impostor(人狼)を見つけ出して全員追放、または、全員が Task(タスク)をクリアする事が目的です。
Impostor(人狼)側は、Crewmate(Impostorでないプレイヤー)を投票で追放する、または、Crewmate(Impostorでないプレイヤー)を殺す事で、Impostor(人狼)と同じ数にする事が目的です。

※「Among Us」は、現在、PC版とマートホン版が有ります。PC版は、「Steam」で購入する事が出来ます。スマートホン版は、Android、iOS において「Play Store」と「App Store」で無料配信されています。


Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学はまた、次に様に述べています。
このヒットしたビデオゲーム「Among Us」の中で、どこにでもいる不審者の略語「sus」の使用を終わらせる様に呼びかけました。この用語の推薦者は、完全に綴らないのは怠惰すぎる事なので、オンラインプレイのみに限定すべきだと感じています。


10. I know, right?– 私は知っていますよね?

ソーシャルメディアに氾濫している面白いフレーズ「I know, right?」は、同意を表明した人に共感を伝える為に使われる、比較的新しい表現です。

しかし、ある言葉の専門家は、次の様に言っています。
「知っているなら、なぜそれが正しいかどうかを尋ねたり、さらなる承認を求める必要があるのでしょうか?」また、別の文法学者は、次の様に言っています。
「確認を求める事は、不安を意味すると提案しました。言い換えれば、それは既に承認された事を繰り返しているという事です。」


2021 Banished Words List 総評

Lake Superior State University(LSSU)– レイク・スーペリア州立大学、2021 Banished Words List 選出委員会は、次のように 2021 Banished Words List の総評を述べています。

“Real-world concerns preoccupied word watchdogs this year, first and foremost COVID-19, and that makes sense,” said LSSU President Dr. Rodney S. Hanley. “In a small way, maybe this list will help ‘flatten the curve,’ which also was under consideration for banishment.

We trust that your ‘new normal’—another contender among nominations—for next year won’t have to include that anymore.

「現実世界の懸念が、今年の「word watchdogs – 単語番人」である、2021 Banished Words List 選出委員を悩ませました。その中でも、まず第一は、新型コロナウイルス(COVID-19)関係の用語です。

些細な事ですが、この 2021 Banished Words List は、追放を検討していた『 flatten the curve – 曲線を平坦にする』のに役に立つかもしれません。

また、2021 Banished Words List の他の候補には、「new normal – 新しい日常」と言う言葉も有りました。

来年の Banished Words List2022 Banished Words List」には、「new normal – 新しい日常」が含まれることが無いように、また、皆様にこれ以上「new normal – 新しい日常」の必要がない事を信じています。



Lake Superior State University

Lake Superior State University – レイク・スペリオル州立大学(通称: Lake State – レイク・ステイト、Lake Superior State – レイク・スペリオル州立、Soo Tech – スー・テック、LSSU)

ミシガン州ソー・ステマリーにある公立大学。ミシガン州で最も小さな公立大学で、学生数は約2,000人。カナダとの国境に近にあります。また、カナダのオンタリオ州の双子の都市、Sault Ste. Marie – ソー・ステ・マリーにあることから、多くのカナダ人学生が在籍し、国際的な隣国と密接な関係を保っています。その特異な状況を象徴するように、LSSUのキャンパスにはカナダとアメリカの国旗が掲げられていて、運動会ではカナダとアメリカの国歌が歌われています。


Lake Superior State University

650 W. EASTERDAY AVE. · SAULT SAINTE MARIE, MI
49783 · (906) 632-6841

Official Website: https://www.lssu.edu/
Facebook: https://www.facebook.com/lakestate
Instagram: https://www.instagram.com/lakestateu/

Banished Words List: https://www.lssu.edu/traditions/banishedwords/



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