トロントの老舗レストラン – トロントの歴史を語る29の場所をご紹介いたします。
トロントの昔なつかしいレストランには、ピザやハンバーガーから all-day breakfasts– オールデイ・ブレックファスト(※)まで、まるでタイムスリップしたかのようなレトロな内装が施されています。
the furnishings and finishes associated with bygone days– 往時を偲ばせる調度品や仕上げが施されたこれらの部屋は、しばしば映画やテレビ番組、ビデオ、多くのソーシャルメディア投稿の背景として使われてきました。
※”all-day breakfasts”: 「朝食メニュー一日中あります」庶民的なレストランやカフェでよく見かける看板や壁のポスターなどに書いてあります。
source: Take a nostalgic trip with this photo gallery of Toronto’s old-school restaurants.
1- Donlands Diner
この East York-イースト・ヨークのレストランは1955年からあり、2016年に改装された後も、1950年代をそのまま体験できるような雰囲気です。
Donlands Diner の歴史は古く、厳密に言うのならば1955年からです。
その Donlands Diner は、2016年末の大改装の後、かつての栄光を取り戻しました。
木製の羽目板、何層にも重なった天井、窮屈な座席はすべて、素敵で明るいレイアウトと古典的な50年代のダイナーの雰囲気に置き換えられました。
pork chops– ポークチョップやフライドチキンのようなボリュームたっぷりの after-five– アフターファイブのメニューとともに、スタンダードな朝食やボリュームたっぷりのオムレツが go-to’s here– ここの定番です。
朝食には、かなりベーシックなフレーバーのオムレツ有ります。
下記画像は、ほうれん草、山羊のチーズ、ホットハウストマト($12.99)です。
ボリュームたっぷり、新鮮で、外はカリカリ、中はふわふわです。
Official Website: http://donlandsdiner.com/
Facebook: The Donlands Diner
Instagram: donlandsdiner
Address: 417 Donlands Ave, East York, ON M4J 3S3
Tel: 416-421-8500
2- Bistondo Pizzeria & Sandwiches
Clinton Street– クリントン・ストリートにあるテイクアウトのピッツェリアで、スライスや panzerotti– パンツェロッティ(※)、チキンカツや子牛、ミールボールなどを挟んだサンドウィッチなどを提供しています。
※panzerotti: パンツェロッティとは、イタリア発祥の「揚げピッツァ」のことです。イタリアでは家庭料理のような存在です。 伸ばした生地に具材を包み、竃で焼かずに油で揚げることが特徴。
50年以上前にオープンして以来、ほとんど変わっていない Bitondo’s は、オリジナルの Little Italy– リトル・イタリーに残る数少ない特徴のひとつです。
この店では、新鮮でないものは有りません!
運がよければ、新鮮な panzos– パンゾー(半分に折った持ち運びしやすいピザ)やお好みのサンドイッチも有ります。
$10 あれば、たくさん食べてお腹を満たし、心も温ま違いなしです!
必食:Pepperoni Pizza– ペパロニ・ピザ, Cheese Panzo– チーズ・パンゾー, Meatball Sandwich with Hot Sauce and Sweet Peppers– ミートボール・サンドイッチ、ホットソースとピーマン添え。
Official Website: - (yelp.ca website)
Facebook: Bitondos Pizza
Instagram:
Address: 11 Clinton St, Toronto, ON M6J 2N7 (Little Italy)
Tel: 416-533-4101
source: https://onthegrid.city/toronto/little-italy/bitondos-pizzeria
3- Vesta Lunch
1955年創業の老舗で、vinegar slaw– ビネガースローを添えたフィッシュ&チップスや、ボリューム満点の Vesta Special– ヴェスタスペシャルなど、多くの人がランチを楽しんでいます。
Vesta Lunch– ヴェスタ・ランチは somewhat of an institution in Toronto– トロントの名物的存在で、トロントで60年以上もクラシックなダイナー料理を提供しています。
Vesta Special– ヴェスタ・スペシャル($11.95)は、affordable option for a hearty lunch– ボリュームのあるランチに手頃なオプションです。
ブラウンブレッド2枚をトーストしてマヨネーズを塗り、その上にハンバーグ、ベーコン、レタスとトマトを重ねてサンドイッチの完成です。これにフライドポテトと自家製コールスローが付きます。
Vesta Lunch– ヴェスタ・ランチの内装は50年代の開店当時とほぼ同じで、店内を歩いただけで、この店には多くの歴史があることがわかります。
店内の小さな通路を横切る赤いスツールには、Torontonians from all walks of life– あらゆる経歴、仕事、社会の階層のトロントニアンが多く座っています。
Official Website: https://www.vestalunch.ca/
Facebook: Vesta Lunch (Vesta Lunch on wheels)
Instagram: ‐ (location images)
Address: 474 Dupont St, Toronto, ON M5R 1W5 (Old Toronto)
Tel: 416-537-4318
4- Wolfie’s Deli
Wolfie’s Deli– ウルフィーズ・デリは、毎日新鮮な燻製肉をスライスしています。
このクラシックなユダヤ系デリカテッセンは、1975年に夫婦によってオープンしました。
実は、Miami Beach– マイアミビーチにある「Wolfie’s」に少しインスパイアされてお店です。
Wolfie’s Deli– ウルフィーズ・デリの店主は、ここトロントで手に入る肉よりもしっとりしていると断言する brisket– ブリスケットをすべて Montreal– モントリオールから取り寄せ、きれいにスライスしてライ麦パンの上に山盛りに乗せています。
Wolfie’s Deli– ウルフィーズ・デリでは美しく塩漬けにしたコンビーフも作っており、毎日の常連客の間で人気ですが、主役は間違いなく beef brisket– ビーフ・ブリスケットです。
安価で堅い肉の塊である brisket– ブリスケットは、シテトル時代から Jewish delicacy– ユダヤ人の嗜好品でした。ブリスケットを for hours upon hours– 何時間も何時間も煮込むことで、柔らかく、unbelievably flavourful– 信じられないほど風味豊かになり、ボリュームのあるサンドイッチにぴったりの肉になります。
Wolfie’s Deli– ウルフィーズ・デリでは、brisket– ブリスケットをシングル・サンドイッチまたはダブル・サンドイッチとして提供しており、single portion– シングル・ポーションでは脂身を取り除いています。
double portion– ダブルポーションは、薄く削ったブリスケットを2層のライ麦パンで挟み、マスタードを添えたものです。
シンプルなサンドイッチですが、これが美味しいいです!
corned beef– コンビーフ、pastrami– パストラミ、Montreal smoked meat– モントリオールの燻製肉のどれを頼んでも $9.96、全て Lester’s brisket– レスターのブリスケットです!
“Corned” beef-「コンビーフ」とは、塩漬けして茹でた肉のことで、口の中でとろけるような生肉の旨みと、ピリッとしたマスタードの組み合わせが絶妙です。
Montreal smoked meat– モントリオール産の燻製肉は絶品で、rich mound of fatty– 脂身と胡椒が効いた塩味の効いた濃厚な肉の塊が mouthwateringly tender– 食欲をそそるほど柔らかいです。
この肉が好きなら、“Wolf Size” sandwich-「ウルフ・サイズ」サンドイッチ($16.24)を注文しよう!
Official Website: https://www.mywolfies.com/
Facebook: Wolfies Deli
Instagram: wolfiesdeli
Address: 670 Sheppard Ave W, North York, ON M3H 2S5
Tel: 416-638-9653
5- Barberian’s Steakhouse
1959年に Armenia– アルメニア出身のシェフ、Harry Barberian– ハリー・バーベリアンによって創設された Barberian’s Steak House– バーベリアン・ステーキハウスは、カナダで最も有名なステーキハウスかもしれません。そして、トロントのレストランの中で、一番よく知られ、注目されていお店です。
1964年、アメリカの有名な映画スター、Elizabeth Taylor– エリザベス·テイラーの婚約がこの Barberian’s Steak House– バーベリアン・ステーキハウスで行われたことで、世界的に有名になりました。
この店は、自分へのご褒美に訪れる地元の素人にも、トロントを訪れるセレブやトップアスリートにも人気のスポットです。
年間364日、遅くまで営業しているこの店は、業界人のお気に入りのお店でもあります。
(apparently one of Matty Matheson– マティ・マシスンの go-to’s– 行きつけのひとつらしいです)。
レストランは1959年以来 Barberians family– バーベリアン一家が経営しており、現在は息子の Arron– アロンが指揮を執っています。Barberian’s– バーベリアンズの従業員の中には、25年間ここで働いている者もいます。
50年以上のこの fabulously historical space– 素晴らしい歴史的空間は、料理好きだけでなく、history buffs– 歴史ファンも興奮すること間違いなしです!
壁には家族のコレクションから数え切れないほどのアンティークが飾られ、Group of Seven– グループ・オブ・セブンなどの貴重な原画や写真が、awe and exclusivity– 畏敬の念と高級感を高めています。
The four-seat bar– 4席のバーにはそんな目の保養が詰まっています。
トロントでこのようなワインセラーを持つ店は他になく、毎晩予約でいっぱいです。
Barberian’s Steak House– バーベリアン・ステーキハウスのワインセラーは、国内最大級のワインセラーで、1800種類のワインがスタッフのソムリエによって管理されています。
upper private area– 上のプライベートエリアは14席、lower area seats– 下のエリアは30席あります。
Yonge– ヤング・ストリートと Dundas– ダンダスストリートの近くにあるこのレストランに入れば、質感とディテールにあふれた昔の大物気分を味わえること間違いなしです!
Official Website: https://barberians.com/
Facebook: Barberian’s Steak House
Instagram: barberianssteakhouse
Address: 7 Elm St, Toronto, ON M5G 1H1
Tel: 416-597-0335
wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Barberian%27s_Steak_House
参考:https://dirona.com/barberians-steak-house/
6- Good Bite Restaurant
1969年にオープンしたこの Eglington institution– エグリントンの施設は、Hellenistic touch– ヘレニズムのテイストを取り入れた Canadian dinner– カナディアン・ディナーで、トロント市内随一の朝食を提供していることを bill itself– 自ら売りにしています。
Good Bite Restaurant– グッド・バイト・レストランは、高級住宅街にある家庭的なレストランで、トロントで最も古い食堂のひとつで、その greasy spoon root– グレース・スプーンのルーツは1969年までさかのぼります。
Yonge st.– ヤング・ストリートと Eglinton st.- エグリントン・ストリートが交差する辺りの高級住宅街の中で、この店のクラシックなデザインは良い意味で際立っています!
店内に一歩足を踏み入れると、フレンドリーな雰囲気と朝食やランチのメニューが目に飛び込んでくきます。
Good Bite Restaurant– グッド・バイト・レストランでは、オムレツ、夢のサンドイッチ、そして昔ながらのミルクセーキまで、ダイナー体験の完成度を高めてくれます。
この Yonge st.– ヤング・ストリートと Eglinton st.- エグリントン・ストリートが交差する辺の Midtown Toronto(※)- ミッドタウン・トロントを訪れたことのある Torontonian– トロントニアンにとって、Good Bite Restaurant– グッド・バイト・レストランは象徴的な存在であり、訪れる人の記憶に残るのは、温かく迎えてくれるスタッフ、時代を超越したデザイン(ブースとスツールが完備)、そして眠い日曜日の朝や出勤前の手軽な朝食にぴったりの料理です。
※Midtown Toronto: ミッドタウン・トロント: 複数のエリアにまたがるミッドタウン トロントはダウンタウンの北に位置し、Yonge st.– ヤング・ストリートを中心に、レストラン、バー、店、ナイトライフのスポットが集まる活気あふれるエリアです。18 世紀に建てられた壮大な Casa Loma– カーサ・ローマがあり、権威ある Royal Ontario Museum (ROM)– ロイヤル オンタリオ博物館と隣接しています。Evergreen Brick Works– エバーグリーン ブリック ワークスではファーマーズ マーケットが開かれ、Sherwood Park– シャーウッド パークや Kay Gardner Beltline Trail– ケイ ガードナー ベルトライン トレイルでは散策が楽しめます。 (source: wkivoyage, Midtown Infrastructure Implementation Strategy, Midtown Infrastructure Implementation Strategy – Final Report)
Good Bite Restaurant– グッド・バイト・レストランでは、一日中食べられる朝食、自家製グレイビーソースがかかったオープンフェイスサンドイッチ、トリプルデッカーや各種サンドイッチ、ポークやチキンのスブラキ・ダイナー、牛レバー、ハンバーガーなどを専門とする伝統的なダイナーで、地元の人々がこぞって訪れます。
メニューのほとんどが $10以下で、年中無休で午前7時から午後9時まで営業している。
The Good Bite restaurant is a diner classic on Toronto’s Eglinton st ↓
Official Website: https://goodbiterestaurant.com/
Facebook: Good Bite Restaurant(非公式)
Instagram: goodbiterestaurant
Address: 2463 Yonge St, Toronto, ON M4P 2H6
Tel: 416-483-8432
7- Route 401 Diner
この Route 401 Diner は、映画やテレビ番組、CMのセットとしても使われる、50年代や60年代にタイムスリップしたようなレトロな道端の Etobaicoke– エトバイコークにあるディナーです。
この店は1960年代、Highway 401– ハイウェイ401号線の建設がまだ進行中だったころ、Ronson Drive– ロンソン・ドライブの古いサービス・ロード沿いに居酒屋としてオープンしました。
当時は、高速道路で働く人たちの地元の水分補給の場であり、ごはん処でもありました。
高速道路 Highway 401– ハイウェイ401号線が開通すると、レストランはダイナーに変わり、そのレトロな内装は50年以上前からほとんど変わっていません。
checkered floor– 市松模様の床、赤いビニールのブース、ミントグリーンのカウンター、回転式のスツールは、ひび割れはあるものの、そのまま残っています。
Marilyn Monroe– マリリン・モンロー、Audrey Hepburn– オードリー・ヘプバーン、James Dean– ジェームズ・ディーン、Elvis Presley– エルビス・プレスリーなど、往年の映画スターたちがダイナーの壁を埋め尽くしています。
Coca-Cola– コカ・コーラのガラス瓶やヴィンテージの小物も展示され、ノスタルジアをさらに盛り上げています。
このレストランが映画(『Kodachrome– コダクローム』)、テレビ番組(『SUITS– スーツ』、『American Gods– アメリカン・ゴッズ』)、さらには Coca-Cola– コカ・コーラのコマーシャルなど、長年にわたって映画のセットとして使われてきたことは、おそらく驚くことではないでしょう。
食事のメニューに関しては、典型的なダイナーや comfort food(※)- コンフォート・フードの定番に劣らず、朝食から夕食まで飽きさせない十分なオプションが用意されている。
※comfort food: 食べた者に郷愁あるいはなにがしかの感傷(幸福感や安心感であったり、特別な価値または意味)を呼び起こす食品のこと。
All-day breakfast– オールデイ・ブレックファーストは卵3個、ハム、ベーコンまたはソーセージ、ホームフライ、トーストで $11.25。目玉焼き、ベーコン、shredded cheese– シュレッドチーズ(細切りチーズ)、サワークリーム入りの自家製ポテトパンケーキ($14.25)もあります。
メニュー 401 club ($15.75)は、七面鳥の代わりにグリルした鶏の胸肉とベーコン、トマト、レタス、そしてフライドポテトが添えられているだけの普通のクラブハウスです。
この Route 401 Diner では、きれいに焼かれたベーコン、Blt and bacon and eggs– BLT & ベーコン・エッグを試してみましょう!
おいしいパンケーキ、フレンチトースト、アップルパイも味わいましょう!
そして、ここではおいしいコーヒーが飲めます!
Official Website: https://www.route401diner.com/
Facebook: Route 401 Diner
Instagram: route401diner
Address: 2 Ronson Dr, Etobicoke, ON M9W 1B2
Tel: 416-247-7836
8- Patrician Grill
1967年以来、この King East– キング・イーストの数あるスポットで、All-day breakfast– オールデイ・ブレックファーストが提供されている、老舗のディナー&撮影スポットです。
219 King Street East– キング・ストリート・イースト219番地(King Street– キング・ストリートの Sherbourne– シェアボーンの1ブロック西)にある Patrician Grill– パトリシアン・グリルは、1967年11月に Louie and Helen Papas– ルイとヘレン・パパス夫妻が購入して以来、家族経営のレストランとして始まり、1950年代に建てられまして以来、ほとんど変わっていません。
居心地の良いブースと厨房を見下ろす50年代風の長いカウンターは、ビジネス客や George Brown College– ジョージ・ブラウン・カレッジの学生、そして最近では local residents– 地元住民に食事を提供してきました。
残念ながら2011年12月に Louie– ルイは他界し、Helen– ヘレンは引退しましたが、息子の Terry Papas– テリー・パパスと義弟の Chris Slifkas– クリス・スリフカスが後を継ぎ、45年以上にわたってこの Patrician Grill– パトリシアン・グリルを成功に導いてきた伝統的な手作り料理(ハンバーガー、日替わりスープ、ミートローフ・フライデーズなど)を提供し、本場の味を守り続けています。
Patrician Grill– パトリシアン・グリルは、テレビ番組(『Due South– デュー・サウス』、『Suits– スーツ』、『The Firm– ザ・ファーム』)、ミュージック・ビデオ、写真撮影の場としても人気が有ります。
料理と楽しいカジュアルな雰囲気が自慢で、“they know your name”-「あなたの名前を知っている」店です。
Official Website: https://patriciangrill.com/
Facebook: Patrician Grill
Instagram: Patrician Grill (images)
Address: 219 King St E, Toronto, ON M5A 1J9
Tel: 416-366-4841
9- Bardi’s Steakhouse
Bardi’s Steakhouse は、1966年から続く Financial District(※)- ファイナンシャル・ディストリクトにあるレストランで、古き良き時代の魅力に浸れるお店です。
※Financial District Toronto: ファイナンシャル・ディストリクトは、カナダの金融・銀行業界の中心地として混み合うフィナンシャル ディストリクトは、ベイストリートの高層ビル群で知られ、これらには企業、法律事務所、トロント証券取引所が入居しています。食事の選択肢は居心地のよいカフェから昼食会議に使えるシックなレストランまで多岐にわたります。巨大な PATH (地下通路)が張り巡らされ、およそ 30 km の通路に 1,200 軒のショップやサービス店舗が並び、主な施設に通じています。(source: wikipedia)
このレストランは、トロントの劇場街と金融街に位置し、Fairmont Royal York Hotel– フェアモント・ロイヤル・ヨーク・ホテルに隣接、Metro Toronto Convention Centre– メトロ・トロント・コンベンション・センター、Rogers Centre– ロジャース・センター、Scotiabank Arena– スコシアバンク・アリーナからも徒歩圏内です。
過去半世紀にわたり、Bardi’s Steakhouse は質の高い料理と卓越したサービスで国際的な評判を築いてきました
自然に熟成させ、店内でカット、“Certified Angus Beef” TM steaks– トリミングした「サーティファイド・アンガス・ビーフ」のみを提供。新鮮なアトランティック・サーモン、ホタテ、チキン、リブもご用意されています。
また、豊富なワインリストは1994年以来、Wine Spectator Magazine– ワイン・スペクテーター誌の「“Award of Excellence”– アワード・オブ・エクセレンス」を受賞しています。
Bardi’s Steakhouse は2階建てで、メインフロアは、しばしば “old school” steak house-「オールドスクール・ステーキハウス」と呼ばれる、クラシックなニューヨークのステーキハウスを模しています。
『Suits– スーツ』や『Suicide Squad– スーサイド・スクワッド』、最近では長編映画『Molly’s Game– モリーズ・ゲーム』など、数々の映画やテレビ作品のロケ地として理想的な場所となっています。
II BY IV DESIGN が手がけた2階のスペースは、エレガントでコンテンポラリーなスタイルで、プライベートダイニングルームとガラス張りのワインセラーを備えています。
実はこのレストランは、ブランド牛肉 Aberdeen Black Angus– アバディーン・ブラック・アンガスを、カナダで初めて American Angus Association– アメリカン・アンガス協会からライセンスを得て、USDA– 米国農務省が特別に格付けした「Certified Angus Beef– サーティファイド・アンガス・ビーフ」というブランド名で販売しています。
長年にわたり、Bardi’s Steakhouseでは首相や外国の元首、スター選手やセレブリティ、カナダ金融界「Bay Street legal」の大物、ビジネス界の大物たちをお招きする機会に恵まれてきました。
セレブたちがこの場所を訪れたのは、食事をするためだけではなく、 『Suicide Squad– スーサイド・スクワッド』、『Molly’s Game– モリーズ・ゲーム』、『SUITS– スーツ』などの映画のセットとしても機能しています。
Official Website: http://www.bardis.com/
Facebook: Bardi’s Steak House
Instagram: bardissteakhouse
Address: 56 York St, Toronto, ON M5J 1S8
Tel: 416-366-9211
10- George Street Dinner
通りに面した大きなピクチャーウィンドウが目印のこの King East– キング・イーストにあるダイナー『George Street Dinner』は、Irish breakfast– アイリッシュブレックファストと soda bread– ソーダブレッドで有名なお店です。
このダイナーは、トロントのクラシックなダイナーのひとつで、真っ赤なレンガ造りの外観と通りに面したキッチンのピクチャーウィンドウが目印です。
Irish breakfast– アイリッシュブレックファストと soda bread– ソーダブレッドに加え、地元産のオーガニック食材を使った、妥協のないダイナー・クラシックが楽しめます。
フロントの看板には、コストを抑えるため、支払い方法は現金とデビットカードのみと書かれています。
自家製の Irish soda bread– アイリッシュ・ソーダブレッドが食べられるのは、このレストランだけかもしれません。
この店では、焼いてバターを塗ったパンが運ばれてくるので、黄身につけたり、マーマレード(これも自家製)を塗ったりするのに最適です。
Irish soda bread– アイリッシュ・ソーダブレッドは両面がグリルされ、バター風味で、シンプルでミーハーな味にさらに力強さを与えています。
このアイルランドの伝統的なパンは自家製で、他のパンと違って非常に手早く簡単に作れるのも特徴です。
この soda bread-ソーダブレッドに自家製マーマレードとフルーツを添えて $3です。
※Irish soda bread: アイリッシュ・ソーダブレッドは、アイルランドではソーダブレッドは主食とも言えます。朝食にはソーダブレッド、ソーセージ、マーマレード、紅茶が定番であり、昼食にはソーダブレッドに卵やハムを挟んだサンドウィッチ、夕食にはアイリッシュシチューとソーダブレッド……というように1日中、食卓に登場します。小麦粉として薄力粉が用いられるため、グルテンの生成が少なく、完成したパンは弾力の少ないケーキに近い食感となります。(ソーダブレットは、膨張剤としてイースト菌(パン酵母)の代わりに炭酸水素ナトリウム(重曹)を用いたクイックブレッドの一種。)
Official Website: https://thegeorgestreetdiner.com/
Facebook: The George Street Diner
Instagram: thegeorgestreetdiner
Address: 129 George St, Toronto, ON M5A 2M6
Tel: 416-862-7676
11- The Amazing Ted’s Diner
トロントの Ted’s Amazing Diner– テッズ・アメージング・ダイナーは、Scarborough– スカボローの Kingston Rd. にあり、1954年創業の老舗、60年以上にわたって Scarborough– スカボローの安朝食を提供してきました。木目調のバーとティール色の日除けがある店内は、昔の面影を残しています。ボックス席が充実しています。定番の朝食やランチが $10 以下で楽しめるのも嬉しいです。
Amazing Ted’s Diner– アメイジング・テッズ・ダイナーは、大都市というより小さな村のようなトロントの中でも少し辺鄙(へんぴ)な場所にひっそりと佇んでいます。
1954年創業のこの店は、スペシャルな All-day breakfast– オールデイ・ブレックファースト、blue plate specials(※)- ブループレート・スペシャル、たっぷりのレバーなど、当時のメニューをそのまま再現しています。
※Blue-plate special : ブループレート・スペシャルとは、通常日替わりで提供される割引価格の食事のことで、アメリカやカナダのレストラン、特にダイナーやカフェで使われる言葉です。
この習慣は1920年代から1950年代にかけて非常に一般的でした。2007年現在、この名称で Blue-plate special– ブループレート・スペシャルを提供するレストランやダイナーはまだいくつかあり、青い皿で提供されることもありますが、消えつつある伝統です。しかし、このフレーズは今でもアメリカやカナダでは使われる表現です。
【1930年代の散文集にある定義】
Blue-plate special– ブルー・プレート・スペシャルとは、低価格の日替わりダイナー・スペシャルのことで、メイン・コースに fixings– フィキシングス(添え物)をすべて添えたもの、日替わりコンボ、2ビットのスクエアなどです。
上記画像のように breakfast combo– ブレックファスト・コンボ($9.95、また $1追加など)は、その響きどおりシンプルですが、他の店より肉肉しいです。卵3個にベーコン、ソーセージ、ハム、Peameal bacon(※)- ピーミール・ベーコンといった朝食用の肉類がついてきます。
ベーコン、ソーセージ、ハム、ピーミール。どれも甘く、いい具合に脂っこく、カリカリです。その他にホームフライ、トースト、トマトが添えられています。
※Peameal bacon: ピーミール・ベーコン(コーンミール・ベーコンとも呼ばれます)は、切り落とした赤身の骨なし豚ロース肉をコーンミールで巻いた、湿式熟成の燻製なしの背部ベーコンです。主にオンタリオ州で生産されています。1854年にイギリスからカナダに移住したトロントの豚肉加工業者 William Davies- ウィリアム・デイヴィスがその開発に貢献したとされています。
Peameal bacon– ピーミール・ベーコンという名称は、保存期間を延ばすために、乾燥させて挽いた黄色いエンドウ豆で、熟成させて切り落とした骨なしロースを巻くという歴史的な習慣に由来します。第一次世界大戦後、ベーコンは挽いた黄色のコーンミールで巻かれるようになりました。
Peameal bacon– ピーミール・ベーコン・サンドイッチは、加熱したピーミール・ベーコンをカイザー・ロールに挟み、マスタードなどをトッピングしたもので、トロントの名物料理とされることが多く、特にトロントの St. Lawrence Market– セント・ローレンス・マーケットの名物料理です。
Official Website: -
Facebook: Ted’s Restaurant (非公式)
Instagram: -
Address: 404 Old Kingston Rd Scarborough, Toronto, ON M1C 1B6
Tel: 416-282-2204
12- T-Bones Restaurant
T-Bones Restaurant は、Scarborough– スカボローで最も有名なハンバーガー・ショップのひとつで、この界隈で最も派手な店とは言い難いが、24時間営業の定番店として多くの人に愛されています。
地元のレジェンドが言うには、現在 T-Bones Restaurant が入っている建物は、かつて Wendy’s– ウェンディーズだったそうです。その真っ赤な外観と、ずんぐりとした黄色のロゴは、にわかには信じがたいですが。。。
この T-Bones Restaurant のデザインは Scarborough– スカボローの真髄を表しており、他の店だと想像できる人はほとんどいないでしょう。
T-Bones Restaurant では、主にステーキやハンバーガーなど、標準的なダイナー料理を提供しています。オムレツや卵サンドなどの朝食メニューも有ります。
看板メニューは、もちろ ”16-oz T-Bone Steak”($22.99)です!(上記画像)
この巨大なお肉には、フライドポテト、サラダ、マッシュポテトのいずれかと、バター、ステーキソース、ふわふわのディナーロールがついてきます。
肉々しいものを食べたい気分ですが、フルサイズのステーキを食べるお腹のスペースがない場合は、”T-Bone Sirloin Burger” ($6.95) が代わりとして最適です。(上記画像)
ビーフパティは分厚く、ジューシーで食べ応えがあり、さまざまなトッピングを添えることができます。
Official Website: ‐
Facebook: T-Bones Sizzling Steaks & Burgers Drive-In Restaurant
Instagram:
Address: 2540 Eglinton Ave E, Scarborough, ON M1K 2R5
Tel: 416-269-5757
13- Square Boy
Square Boy は、トロントで最も長年にわたり営んできた、信頼できる old school burger joints– 昔ながらのハンバーガーショップのひとつです。
Danforth– ダンフォースにあるこのレストランは、何十年も前からハンバーガーとスブラキを提供しており、ありがたいことに、何年も前からあまり変わっていません。
知られているメニューは、安い gyros(※)- ギロス、souvlaki(※)- スブラキ、ハンバーガーですが、数羽が食べられるwhole BBQ chickens ($12)もお買い得です。
※gyros: ギロスは、薄切り肉を棒に重ねて刺し、棒を回しながら横から火で炙り、焼けたところからそぎ落とした肉のことを言います。ギリシャでは通常豚肉で作られ、鶏肉で作られることもありますが、他の国では牛肉や羊肉も使われます。
※souvlaki: スブラキは小さく切った肉を串焼きにした、代表的なギリシア料理です。トルコ料理のシシケバブや日本の焼き鳥に類似し、現地では鉄道の売店や車内販売でも買える一般的なファストフードです。
souvlaki dinner ($9.50) はバランスの取れた満腹メニューで、このレストランの大人気メニューです。(上記画像)
marinade– マリネ液は秘密で、ほとんどのスタッフにも明かされていませんが、どんな marinade– マリネ液を使っているにせよ、肉はジューシーで、外側にほどよい焦げ目がついています!
フライドポテトは食べ応えがあり、特にニンニク風味の tzatziki– ザジキをたっぷりつけて食べると最高です。
サイドのサラダは、crumbly feta– ほろほろのフェタチーズ、柑橘系だがクリーミーなオイルドレッシング、新鮮なトマトスライス、meaty olives– 肉厚のオリーブと、実にしっかりしています。
店内に入ってまず目に入るのは、赤い帽子とシャツを着たスタッフが煙の出るグリルを操作している姿です。
次に目に入るのは、レトロなブースの隣で bleeping away– ピコピコと音を立てている arcade game– アーケードゲームでしょう。
ultra-low prices– 超低価格のハンバーガーを注文するより、100%ビーフパティの homemade banquet burger ($5.90)- 自家製バンケットバーガーを注文しましょう。パティはここで作られたものでは有りませんが、パティは大きく、密度が高く、スモーキーな味わいで、純粋なビーフの風味が有り、お客の目の前で焼き上げられます。
注文はハンバーガーショップならでは、大声で叫ばれます。
ハンバーガーにトッピングする具材も自分で選べるのも、この手の店の伝統です。
Official Website: ‐
Facebook: Square Boy
Instagram: squareboy.restaurant
Address: 875 Danforth Ave, Toronto, ON M4J 1L8
Tel: 416-461-2571
14- The Senator
1929年までさかのぼるこのレストランは、Yonge and Dundas エリアの近くに有ります。
この The Senator– セネターには、トロントのダウンタウン中心部で長い歴史が有ります。
1929年に創業し、1948年から現在の形で営業している self-proclaime– 自称 “oldest restaurant in Toronto,”-「トロント最古のレストラン」は、Ed Mirvish Theatre– エド・ミルビッシュ・シアターや Citytv building といった巨大な建物が建ち並ぶ界隈に控えめに佇んでいます。
店内は、建物の歴史からみると、hardboiled detective novel– ハードボイルド探偵小説に出てくるダイナーのようです。
派手な赤いコーラの冷蔵庫など、いくつかの anachronisms– 時代錯誤を除けば…。
栗色に塗られた木製のブースは、4人掛けより大きいものはほとんどなく、店内を criss-crosses– 横切るように create a grid– 格子状になっています。
壁には、この建物がジャズクラブとして使われていた往時の姿が、ミュージシャンたちの colour-saturated portraits– 色彩豊かな肖像画という形で immortalized in the form– 不滅の形で残されています。
何十年もの間、ダイナーの人気メニューを steadily dishing out– 絶えずに提供してきた『The Senator– セネター』は、最近、新しいディナーメニューの追加と週末のカクテルイベント(この期間中、ダイナーは「‘Bar Senator’– バー・セネター」として再出発ます)の開催により、reinvent itself– 自らの改革に努めています。
Dundas and Victoria location– ダンダスとビクトリアに位置するこのダイナーは、Ryerson University (Toronto Metropolitan University)-ライアソン大学(トロント・メトロポリタン[州立]大学)や Eaton Centre– イートン・センターから目と鼻の先という超都心にありながら、若いダイナーや夜の客層にはあまり知られていない destination– 場所です。
遅めのランチに立ち寄ったところ、選択肢は classic lunch menu– 定番のランチ・メニューに限られていおり、
それは、standard greasy-spoon fare– 定番のグレイジー・スプーン料理と、クラブ・ケーキ、ウェッジ・サラダ、レバー・アンド・オニオンといった少しレトロなメニューでした。
スタッフに very enthusiastic– とてもとても熱心に勧められたハンバーガーは6オンス。
Cumbrae’s patty ($ 6.95)には、普通のトマト、オニオン、レタスに加え、ソテーオニオンとコーンレリッシュがついてきます。
しっとりとしていて、ほろほろと崩れるような食感で、エッグバンズと甘くキャラメリゼされた玉ねぎのコクが加わっています。(上記画像)
“mixed seafood”– 「ミックス・シーフード」でできている「Crab cakes」はふわふわで、外側はカリカリにきつね色に焼けており、merit the name– その名にふさわしいほど蟹の身が入っていました。
一方、「fish and chips」($12.95)- フィッシュ・アンド・チップスは、ヘルシーな大きさのタラの衣が2切れ、フライドポテトの上にのっています。(上記画像)
ドラフト・リストはこのような old-school spot– 昔ながらの店にしては驚くほど洗練されており、Beau’s Lug-Tread や Amsterdam Downtown Brown は、1pint- パイント $6.50(KLB Raspberry Wheat も時には登場)。
新しいカクテル・メニューも、rosemary-cinnamon-espresso flagship drink– ローズマリー・シナモン・エスプレッソのフラッグシップ・ドリンクや、Derby and Old Fashioned– ダービーやオールド・ファッションドといった当時の定番カクテルに新しいアレンジを加えたものなど、worth an eyeball– 一見の価値があります。
若い客を引き込もうという試みが失敗にならないように、安らぎのある classic lunch menu– 定番のランチ・メニューを毎年毎年、確実に提供することを見失なわないで欲しい。
ハンバーガーは絶対に変えないで欲しいです。
Official Website: https://www.thesenator.com/
Facebook: The Senator
Instagram: thesenatorto
Address: 249 Victoria St, Toronto, ON M5B 1V8
Tel: 416-364-7517
wikipedai: https://en.wikipedia.org/wiki/Top_o%27_the_Senator
15- Olde Yorke Fish and Chips
50年代から続く家族のレシピで伝統的な British fish and chips– イギリスのフィッシュ&チップスを提供する、1977年創業の East York の通り Laird Drive (とMillwood Road として南東に続く Millwood Road と Glenvale Boulevard の間)にある定番店です。
この Olde Yorke Fish and Chips では、3つのことを大切にしています、それは、
「良いサービス」、「適正価格」、「新鮮な魚」です。
確かにシンプルですが、このお店はこの地区で25年間うまくいっています。
Laird Drive の定番であるこの店は、伝統的な British fish and chips– イギリスのフィッシュ&チップスを人々に提供したいと長年願ってきた家族によって経営されています。
始まりは1955年、イギリスの地区 Yorke にある祖父の British fish and chips– イギリスのフィッシュ&チップス店でした。
Peter Feather 氏は1969年、父親が妻の Ann と始めた事業を、彼らが20代のときに買い取りました。
数年間この店を経営した後、夫妻はカナダに移り、1980年代に「Britannia in Trenton」を開店し、1997年にここに店を構えました。
店と同じように unpretentious as the atmosphere– 気取らない雰囲気で、メニューのほとんどは魚のフライです。
haddock– ハドック(モンツキダラ、北大西洋 に住むタラ科の種)は Norwegian– ノルウェー産、halibut– オヒョウ(大型のカレイの仲間)は Alaskan– アラスカ産です。
それぞれ Feather family– フェザー家のレシピで衣をつけて提供されます。
The chips that come on the side– 付け合わせのポテトチップスは、手作業でカットされ(通常、1日に6~7袋のポテトを使い切るそうです)、魚と同様、味付けは一切なしです。
魚の風味が引き立ち、塩と malt vinegar– モルトビネガーがフライドポテトに効いています。
Haddock and chips ($16) には、たっぷりの魚の切り身、たっぷりのフライドポテト、クリーミーな slaw– スロー(スローコンやサラダ、いわゆるコールスロー)が添えられています。
cod– マダラ($16) は haddock– ハドック(モンツキダラ、北大西洋 に住むタラ科の種)より短くて厚く、身も締まっています。
どちらも衣は薄めで、without being excessively greasy– 過度に脂っこくなくサクサクしています。
もうひとつの人気メニューは calamari– イカの揚げ物/リング状の切り身など($16.95)で、フライドポテトか、ガーデン、シーザー、ギリシャから選べるサラダが付きます。
calamari– イカの揚げ物 (リング状の切り身など) はザジキに漬けてから手でパン粉をつけ、高温で短時間揚げます。
Official Website: http://oldeyorkefishandchips.com/
Facebook: Olde Yorke Fish & Chips
Instagram: Olde Yorke Fish & Chips (images)
Address: 96 Laird Dr, East York, ON M4G 3V3
Tel: 416-696-9670
16- Johnny’s Charbroiled Hamburgers
1967年の創業以来、炭火で焼いたハンバーガーやチーズバーガーを提供している、Scarborough 地区で長年愛されているテイクアウトのお店です。
Johnny’s Hamburgers は、感覚としては高校時代の旧友のようなもので、もうずいぶん長い間会っていないけれど、懐かしく思い出されるといったお店です。10代の頃にこの店に入った頃、この先もずっと、この店が変わらないことを願っていたに違いない店です。そして、数年ぶりに再会すると、少しも変わっていないことがわかり、ほろ苦い気持ちになる、そんな店です。
Victoria Park– ビクトリア・パークから駐車場を通ってオレンジ色の建物に近づくと、蛍光灯に照らされた店内全体が通りから見え、ベンチに座り、正面を向いた窓に背中を押し付け、注文の品が出来上がるのを待っているシルエットの人影だけが列をなしています。
ひっきりなしに訪れる客が、Johnny’s Hamburgers の変わらぬ人気を物語っています。
おなじみのテイクアウト・カウンターは、当時のままのように驚くほどよく保存されています。
バックライト付きのメニューボードには、
hamburgers– ハンバーガー($3.05)、cheeseburgers– チーズバーガー($3.50)、cheese dogs– チーズドッグ($2.85)、steak– ステーキ($6.30)、veal on a kaiser– 子牛肉のカイザー焼き($3.40)、fish on a kaiser– 魚のカイザー焼き($3.80)、milkshakes, fountain sodas and sides of fries– ミルクセーキ、ファウンテンソーダ、サイドメニューのフライドポテト(各$2)、onion rings– オニオンリング($2.10).
と書かれています。
Onion rings– オニオン・リングはまずまずの味で、Johnny’s Hamburgers について言える一番いいことは、2人分のディナーが $15以下だったことです。
Official Website: https://johnnyshamburgers.com/
Facebook: Johnny’s Charcoal Broiled Hamburgers
Instagram: johnnys_hb
Address: 2595 Victoria Park Ave, Toronto, ON M1T 1A4
Tel: 416-491-7222
wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Johnny%27s_Hamburgers
17- Lakeview Restaurant
Lakeview Restaurant は、トロントの老舗ディナーのひとつです。
そして、このダイナーは “always open” 24/7 for years– 24時間365日「常時営業」していた店で、基本にひねりを加えた料理を提供しています。
例えば、卵に浸したバゲットに Le Bacon Peameal (Canadian bacon)– ル・ベーコン・ピーミール(カナダ産ベーコン)を詰めた「Freedom Toast」 や、cornflake chicken sandwich– コーンフレークチキンサンドイッチ。
多くの人が大好きなのは、パイを半分スライスした apple pie milkshake– アップルパイ・ミルクセーキです。
Lakeview Restauran は、現在、24時間営業ではなくなりましたが、人々に愛されてきた空間の魅力と個性を守るために努力してきた店です。
象徴的な wood booths– ウッドブースに座りながら、親しみやすいデイタイムのランチ、クラシックなブレックファスト、そして早朝まで楽しめるディナーメニューが期待できます。
Pancake Stack ($17) には、新鮮なベリー、マスカルポーネ、アイシング・シュガーが添えられています。
メープルシロップをかければ、もちもちの甘いパンケーキになります!
Lakeview Breakfast ($16) は、卵2個、Perth County– パース・カウンティ産ベーコンまたはソーセージ、toasted challah– トーストしたカラ(※ユダヤ人の食べるパンの一つ)、ホーム・フライ、ルッコラ・サラダ。
Classic Banquet ($19) は、ダイナーの過去の古いハンバーガーを参考にしています。
BLT はブリオッシュのバンズにとろけたチェダー、レッドオニオン、ピクルスがのっています。
どのパティも「Impossible Foods (※)」のベジタブルに変更可能。
※Impossible Foods:インポッシブル・フーズ(Official Website)は、カリフォルニア州レッドウッドシティに本部を置く植物由来の人工肉や乳製品を製造・開発するアメリカ合衆国の食品テクノロジー企業。アメリカと香港の1000以上のレストラン、アメリカのバーガーキングなどで同社の代替肉を使用した「インポッシブル・バーガー」を提供。カナダでは、2020年夏頃にサービスを開始。同社は2035年までに動物性食品の必要性を排除することを目標にかかげています。
Poutine Supreme ($14) はナチョスを彷彿とさせるので、夜、友人とシェアするのにぴったりな一品です。
ピーマン、玉ねぎのピクルス、サワークリーム、ジューシーな肉がトッピングされています。
Official Website: https://www.thelakeviewrestaurant.ca/
Facebook: The Lakeview Restaurant
Instagram: thelakeviewdiner
Address: 1132 Dundas St W, Toronto, ON M6J 1X2
Tel: 416-850-8886
wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Lakeview_Restaurant
多数の映画に登場しています。
Toronto Star: Toronto’s beloved Lakeview Restaurant closing? Not exactly
18- The Senator
もしあなたが美味しいもの好きなら、1929年に創業した The Senator はぜひ試してみたいグルメスポットです。
もともとは 249 Victoria Street– ビクトリア・ストリート249番地にあった一軒家で、トロントの町が「Town of York」として知られていた19世紀までさかのぼる歴史あるお店です。
Downtown theatre district– ダウンタウンの劇場街に位置する The Senator には、伝統的な食事を楽しむ地元の人々の憩いの場となってきた長い歴史があります。
その場で絞られる新鮮なオレンジジュースから、自家製のスープ、ストック、ソースに至るまで、The Senator は常に新鮮なフード&ドリンクをお客様にお届けするために、それ以上のことをしています。
Senator Breakfast– セネター・ブレックファスト、Grilled Cheese Sandwich– グリルド・チーズ・サンドイッチ、Fish and Chips– フィッシュ・アンド・チップスといった定番の人気メニューが揃う The Senator では、誰もが楽しめるメニューが揃っています。
The Pantages Hotel– ザ・パンテージ・ホテルから通りを下ったところにある The Senator での食事をする事に後悔はないでしょう。
1929年に創業した The Senator は、Youge and Dundas 地区の bright light– 都会の華やかさ裏側にあり、すべての魅力が保たれています。
The Senator はトロントで最も古いレストランで、その歴史は19世紀、in the up and coming downtown core– 新進気鋭のダウンタウン中心部にあった一軒家にまで遡ります。
The Senator の料理は、伝統的な料理とクラシックなコンフォート・フードが溢れています。
以来、The Senator はトロントで最も新鮮で質の高い料理を提供することに専念してきました。
搾りたてのジュース、自家製パン、地元の生産者から直接仕入れたオーガニック製品、そして特注の深煎りフェアトレードコーヒー豆。The Senator は75年以上にわたって、彼らが愛するコミュニティと訪れるすべての人々にサービスを提供しています。
2020年代にレストランにとって最も大きな変化が訪れる前から、レストランはすでに現代的な時代に足を踏み入れていました。Sniderman と彼の家族は、新鮮な local produce– 地元産の食材をレストランに供給するため、2010年に有機農場を始めました。
「農産物の生産を管理するのはとても大変でした。でも私たちは養蜂場を拡張し続け、今では「Royal Canadian Honey」というブランド名で多くの fine markets– 高級市場で販売されている純粋なオーガニック蜂蜜を生産しています。「ハチミツを使って料理もしますし、カクテルにも使っています。」と Sniderman は言いいます。
トロントを代表するグルメスポット「初の真の週末ブランチ・スポット」が、COVID19-パンデミック後の時代に向けてメニューを一新し、その有名な扉を再び開きました。
街のダイニング・シーンのランドマークである The Senator は、1920年代から Yonge and Dundas– ヤング・ダンダスエリアの近くで営業し、近くの Mirvish Theatre– ミルビッシュ・シアターや Massey Hall– マッセイ・ホールのお腹を空かせた客に食事を提供してきました。
何世代にもわたってお客様に食事を提供し、「commonplace– ありふれたもの」ではない high-quality comfort food– 上質なコンフォート・フードを求める庶民的な場所として親しまれてきました。」と、80年代からこの店を経営する Bobby Sniderman は言いいます。
The Senator はもともと Robert Angeloff– ロバート・アンゲロフが1929年にオープンしたレストランですが、当初はそう呼ばれていませんでした。
当初は『Busy Bee diner– ビジー・ビー・ダイナー』という名前で、カジュアルなスタイルで、イートインカウンターとオープンキッチンがあるだけでした。
1948年、George Nicolau がこの店を購入、改装し、「The Senator」と改名しました。
George Nicolau は息子の Nick Nicolau と甥の Cecil Djambazis にこの店を残しました。
1984年、The Senator はついに現在のオーナー、Bobby Sniderman に買い取られました。
スナイダーマンはこの店の常連で、ゼネラル・マネージャーの Anne Hollyer の助けを借りて今日まで店を切り盛りしています。
もともとはカジュアルな『Busy Bee diner– ビジー・ビー・ダイナー』が、品質とプレゼンテーションが徐々に向上し、歴史的な場所としてだけでなく、食の目的地としてのセネターを確立しました」。
アイルランド人シェフ Eoin Ramsbottom(以前は Junction の Farm House Tavern で活躍していました)が、The Senator で新メニューをデビューさせました。
チキンポットパイやステーキ、自家製生サーモンなど、ダイナーの定番メニューを Ramsbottom 氏がアレンジしたメニューが並びます。
ブランチには、Eggs Benedict– エッグ・ベネディクトや Senator Fry-Up– セネター・フライアップが復活し、Shakshuka※- シャクシュカやアボカド・トーストなどの新メニューも登場します。
また、カクテルをはじめ、レストランの農場で採れた The Senator の有名な「Royal Canadian Honey」を楽しむ方法にも事欠かないでしょう。
※Shakshuka:シャクシューカは、トマトソースの上に鶏卵を割り落とし、焼いた料理。北アフリカを中心とする中近東でよく食されます。
source: ellegourmet.ca/the-senator-reopening
Official Website: https://www.thesenator.com/
Facebook: The Senator
Instagram: thesenatorto
Address: 249 Victoria St, Toronto, ON M5B 1V8
Tel: 416-364-7517
wikipedia: https://en.wikipedia.org/wiki/Top_o%27_the_Senator
19- Avenue Open Kitchen
Avenue Open Kitchen は、50年代から greasy spoons– グレイシースプーン(小さな大衆食堂)の形態でサービスを提供しています。
Queen West area– クイーンウェスト地区にある1950年代のレストランで、目の前で焼き上げる市内屈指の厚切り peameal bacon sandwich– ピーミール・ベーコン・サンドイッチなど、Canadian diner– カナディアン・ダイナーの定番メニューで知られています。
ベーコンエッグやオムレツなどの定番朝食や、パストラミ、Montreal smoked meat– モントリオールの燻製肉、Reubens– ルーベン、ローストビーフの山が蒸し焼きにされ、窓際でサンドイッチ用にスライスされます。
サービスは光の速さで進み、数分で注文が終わるほどです!
低めのスツールが並ぶブレックファスト・バーやブース席など、内装は当時からあまり変わっていません。
ここのサンドイッチは flat top grill– フラットトップで調理され、ピクルスが添えられています。
ここの料理はAOK(all okay)- 最高です!
Avenue Open Kitchen で最も有名な peameal bacon sandwich ($6.75)- ピーミール・ベーコン・サンドイッチ(下記画像)は、しっとりとして、脂身が多く、ジューシーで、高く積み上げられ、ピクルスの槍が添えられています。
付け合わせがピクルス以外に有りませんが、分厚くジューシーな豚肉が主役なので満足すること間違いなしです!
Montreal smoked meat sandwiches ($7.95)- モントリオールの燻製サンドイッチは、アクセスしやすいこの Avenue Open Kitchen で満足できます。
郊外にも、同様のクラシック料理を提供している店がいくつか有りますが、数時間かけ出かけたりする必要はありません。
A simple breakfast of eggs and choice of bacon, ham or sausage ($7.50)- 卵とベーコン、ハム、ソーセージから選べるシンプルな朝食(※午前11時以降は他の朝食と同じく$1加算されます)(下記画像)には、トマト、ガーリック風味のホームフライ、トーストが付きます。
ベーコンを鉄板に押し付けるのに使われている trowel– コテがポイント高いです。
他のおすすめに、燻製肉、スイス、ザワークラウトをふんだんに使ったライ麦を使った eliable Rueben ($9.95)- クラシックなルーベンサンドウィッチもここで食べられます!
Avenue Open Kitchen と Graffiti Alley は、観光客にとって本当に魅力的な場所です。普段の食事とは趣向を変えて、この店で美味しいモントリオールの燻製肉、ミートサンドイッチ、スモークミートサンドイッチを注文してみよてください。
おいしいフレンチトーストとおいしいプリンは最高の料理です!
おいしいコーヒーやジュースもぜひ試してみてください!
Avenue Open Kitchen ではテイクアウトもできます。
気の利くスタッフが年中無休で迎えてくれます。
アットホームな内装と素敵な雰囲気で、お客様をリラックスさせてくれます。
様々な評価システムで、高ランクの評価を得ています。
Official Website: 7 Camden St, Toronto, ON M5V 2K6
Facebook: Avenue Open Kitchen
Instagram: Avenue Open Kitchen (imeges)
Address: 7 Camden St, Toronto, ON M5V 2K6
Tel: 416-504-7131
20- Times Square Diner
Times Square Diner は、Downsview Station– ダウンズビュー駅近くのこの魅力的なレトロなディナーです。
ブース内のジュークボックスのある部屋で、分厚いミルクセーキとオープンフェイスサンドイッチを提供しています。
ニューヨークの有名なアトラクションを思い起こさせるような店では有りませんが、レトロな魅力にあふれています。
店内は薄暗く、かなり雑然としており、ブース内のジュークボックス・プレーヤーや Hamilton Beach milkshake blenders– ハミルトン・ビーチ社製のオリジナル・ミルクシェイク・ブレンダーなど、往時の遺物があふれています。ダウンズビュー駅近くのウィルソン・ハイツにあり、外観は清潔で心地よく、外壁には赤いセラミック・タイルが散りばめられ、グースネック・ランプがキッチュでスローバックな雰囲気を醸し出しています。
1950年から営業しているこの店は、オーナーシェフの Peter Roubos– ピーター・ルーボスが妻の Sandra– サンドラとともに1998年に引き継いだもので、以前は Bayview Village– ベイビュー・ヴィレッジの高級ショッピングモールBayview Village Shopping Centre で「Tummy Tickler’s」を営業していましたが、家賃の高騰で閉店しました。
メニューは典型的なダイナーのチョイスで、レバーとオニオン、ホット・オープン・サンドイッチ、ハンバーガー、そしてかなりまともな朝食メニューが有ります。
上記、Jumbo Hot Dog– ジャンボ・ホットドッグ($3.95 + サイド・ポテト$3.25)は、ゴマ入りのバンズに挟まれた肉厚で十分な大きさのドッグです。フライドポテトをつけると、日替わり野菜も付きます。ジャンボの名に恥じず、ウィンナーはジューシーで食べ応えが有ります。
上記、BLT ($4.95)は、軽くトーストしたパンに定番の具材が乗っています。ベーコンは本場のもので、カリカリすぎず、噛みごたえがありすぎず、ちょうどよく焼かれています。これ自体がほとんどサラダのようなので、私たちはさらにカリカリのフライドポテト($3.25)を合わせたていますが、$5.25 でシェフズサラダを選ぶこともできます。
上記、Poutine– プーティンはレイビーソースがたっぷりかかった魔法のような料理です。Times Square’s poutine ($5.25)- タイムズ・スクエアのプーティンは大皿サイズで、フライドポテトもビーフ・グレイビーソースも申し分ないです。
すべて自家製で、Peter Roubos– ピーター・ルーボスと彼のチームは正直でおいしい料理を作っています。夫妻のチームが作る塩味と甘みの絶妙なコンボが、忠実なファンを朝食、昼食、夕食にリピートさせています。
Official Website: https://www.tsdtoronto.ca/
Facebook: Times Square Diner
Instagram: tsdtoronto
Address: 531 Wilson Heights Blvd, North York, ON M3H 2V
Tel: 416-630-7696
21- Bueger Shack
週末は午前3時まで営業しているこの深夜営業のハンバーガーショップは、1980年代からパテをひっくり返し、ギリシャの伝統料理を提供しています。
この Burger Shack は80年代から深夜に昔懐かしいハンバーガーを提供しており、息子の John と父 Simon の父子を中心とした Batshon family– バトション・ファミリーがずっと経営しています。
週末は午前3時まで営業し、秘伝のレシピで作られたダイナーの人気メニューやギリシャ料理の定番を提供しています。ハンバーガーと一緒に baklava(※)- バクラヴァを食べるのは全然変ではありません。
※baklava:バクラヴァは、中近東やカフカス(アゼルバイジャンなど)、中央アジアといった地域で人気のある甘い菓子/ペイストリー。オスマン帝国で発明されました。Filo– フィロ生地(非常に薄く、イーストを含まない小麦粉生地) の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどを挟み、焼き上げてから濃いシロップをかけます。他の料理と同様、地域によって調理法に違いがあり、特に大きな違いとして、ナッツの種類、フィロ生地の材料や厚み、調理時のシロップの量、シロップに蜂蜜を加えるかどうか、が挙げられます。シロップにはレモンの果汁やローズウォーター(バラの花弁の蒸留水)が入ることもあります。
現金払いのみのこの店は、オープンして何十年も変わっていないかのようです。ひび割れた茶色いビニールの座席が愉快で無粋な小さなテーブルの周りに集まり、天井からはステンドグラスの照明器具がぶら下がり、カウンターの後ろには象徴的なメニューが光っています。
six-ounce homemade cheeseburger($5.80)- 6オンスの自家製チーズバーガーがお勧めです。five-dollar burgers– 5ドルのハンバーガーに誘惑されてはいけません。6オンスのように新鮮な牛肉から毎日手作りしているわけでは有りません。この six-ounce homemade cheeseburger($5.80)- 6オンスの自家製チーズバーガーはとても大きいので、1つをシェアしてもいいかもしれません。
自家製ハンバーガーは、炭火で焼いた幅広の薄くつぶしたパテを、こんもりとした白いバンズに挟んでいるのが特徴です。チーズはチェダーかスイスのどちらかを選び、パテの上に溶かします。
上記、Shakes ($3.99)- シェイクは、ここでの食事を締めくくるもので、余分なカロリーを摂取する必要はないのですが、その価値は間違いなくあります。定番のチョコレート、バニラ、ストロベリーだけでなく、チェリーなどのフレーバーシロップも有ります。
バナナチョコレートが主力で、それとストロベリーはどちらも懐かしい人工的な風味が詰まっています。お腹が痛くなるほど早く食べ終わるのが唯一の楽しみです。
また、夜更かしよりも早起きが好きな人は、午前11時までベーコンエッグ系のスタンダードな朝食が食べられるます。
Official Website: -
Facebook: -
Instagram: burgershack.to
Address: 233 Eglinton Ave W, Toronto, ON M4R 1A9
Tel: 416-487-1974
22- Gale’s Snack Bar
レジからメニューに至るまで、このトロントの近隣地域「Leslieville– レスリービル」では全てが昔懐かしいものです。
Gale’s Snack Bar– ゲイルズ・スナック・バーは過去にタイムスリップしたような店です。Eastern Avenue– イースタン・アベニューと Carlaw Avenue– カーロー・アベニューの角に、馬とバギーが行き交う時代から店を構えていました。かつては「Gale– ゲイル」という名前の男性が経営する雑貨店でしたが、1960年代に Chan family– チャン一家が引き継ぎ、現在のように愛され、ちょっと不思議な近所の食堂に成長しました。
Gale’s Snack Bar– ゲイルズ・スナック・バーは何年経ってもヴィンテージの魅力を保っており、カウンターの上に広がるメニューは、トロントにあるランドマーク的ディスカウントストア(1948年開業~2016年12月31日閉店) Honest Ed’s で使われていたのと同じフォントです。
値段は1950年代のもののようで、2人分の注文で最高 $20 以上使うことはないでしょう。
但し、デビットカードもクレジットも使えないので、現金の用意をしてきてください。
古いレジスター、曲がった床のタイル、旧式のコーヒーポットウォーマーなど、ノスタルジックな装飾が小さいけれど健全な空間を飾っています。
この店で大切なのはシンプルさであり、注文を取るスタッフの愛すべき人柄や、サンドイッチを包むパーチメントペーパーに至るまで、家庭的な雰囲気を求めるなら、ここでそれを見つけることができるでしょう。
上記 Bacon and Cheese ($2.00)- ベーコン・チーズには、目玉焼きをプラス $1.25 でつけることができます。ベーコンはしっかりと味付けされ、カリカリに焼けていて、卵の上にのっている目玉焼きとよく合います。
ゲイルズの人気メニューは、上記 Clubhouse Sandwich ($2.75)- クラブハウス・サンドイッチ。ローストチキン、トマト、レタス、ベーコン、マヨネーズが愛情を込めて重ねられています。コンパクトなので、食べ散らかす心配もありません。
上記 Hot Beef Sandwich ($4.75)- ホット・ビーフ・サンドイッチは、塩味で食べ応えがあり、山盛りのフライドポテトが添えられています。ローストビーフの切れ端が、ミックスベジタブルとトマトスライスと一緒にオープンフェイスのサンドイッチの上に積まれています。
街角に店を構えるGale’s Snack Bar– ゲイルズ・スナック・バーの素朴な看板は、昔ながらのランチを楽しめるレスリービルの至宝です。
Official Website: -
Facebook: -
Instagram: Gale’s Snack Bar (images)
Address: 539 Eastern Ave, Toronto, ON M4M 1C6
Tel:
23- Flo’s Diner
→ 閉業 2024/3/31
(Insider Media Ltd) https://retail-insider.com/retail-insider/2024/02/iconic-flos-diner-in-torontos-yorkville-forced-to-close-after-33-years-amid-landlord-dispute/
(blog To)https://www.blogto.com/eat_drink/2024/02/flos-diner-closed-toronto/
(toronto sun) https://torontosun.com/news/local-news/flos-diner-pusateris-to-close-yorkville-locations-at-end-of-march
(CBC) https://www.cbc.ca/player/play/1.7134303
Official Website: (過去のメニュー: http://flosdiner.ca/)
Facebook: Flo’s Diner
Instagram: flosdinertoronto
Address: 70 Yorkville Ave 2nd Floor, Toronto, ON M5R 1B9
Tel: 416-961-4333
24- Chubby’S Subs
1973年の創業以来、昔ながらのサブサンドイッチを提供するこの活気あふれる Scarborough– スカボローにあるこの店は、ランチタイムの選択をより簡単にしてくれます。
当時は Moby Dick’s Submarines– モビー・ディックス・サブマリンズとして知られていたこの店は、10年以上にわたってささやかな成功を収めてました。
80年代後半に店が North York City Centre– ノース・ヨーク・シティ・センターに移転すると、熱心な顧客の多くが一緒についてきました。
このレストランの eclectic style– 折衷的なスタイル(好きなものを好きなだけ取り入れ、バランスよくまとめ上げたスタイル)は、誕生した年代を反映しています。明るい色とファンキーな柄がダイニングルームを支配し、壁には有名人、スポーツチーム、スーパーヒーローの写真が並んでいます。
Superman– スーパーマン、Bugs Bunny– バッグス・バニー、Marilyn Monroe– マリリン・モンローなど、テイクアウト・カウンターからテーブルまでの移動中に見つけることができます。
Chubby’S Subs– チャビー・サブズの肉は自家製で焼き上げられ、味付けされています。ボリュームたっぷりのカットが肉食系を満足させるのは間違いありませんが、ソースや野菜の種類も豊富なので、誰もがお腹いっぱい食べられます。
次に挙げます3つのサブメニューは試したもので、どれも新鮮な野菜がトッピングされていました。ピクルス、ピーマン、オリーブ、タマネギはトッピングのほんの一部です。
Triple Deli sub ($10.15)- トリプル・デリ・サブ(上記)は、ローストビーフ、ターキー、ハムの定番コールドカット(スライスした冷製の調理済み肉)。薄くスライスされた3種類の肉がお互いを引き立て合い、まるで給食の高級版のようです。
Steak and Cheese ($10.15)- ステーキ・アンド・チーズ(上記)も主力メニューです。シンプルだが食べ応えのあるサンドイッチです。トッピングは控えめにすることをお勧めします。
BBQ Jerk Chicken ($9.75)- BBQジャークチキンは、その当時訪れたときのシェフのスペシャルメニューでした。数日かけて漬け込んだチキンは、スモーキーでスパイシーな味わいでした。
Official Website: https://www.chubbyssub.com/
Facebook: -
Instagram: -
Address: 1265 Morningside Ave, Scarborough, ON M1B 1C
Tel: 416-286-5181
25- Avenue Diner
TIFF(トロント国際映画祭)の最盛期には、多くの有名人が訪れました。
1944年以来、通称 Av– アヴェニューと Dav– ダヴ(Avenue Rd– アヴェニューロードと Davenport Rd– ダヴェンポートロード)の北西の角で営業している、トロントで最も古いダイナーのひとつ、「Avenue Diner– アヴェニュー・ダイナー」が有ります。
この店はオーナーの Louis Klasios– ルイス・クラシオスが運営する「greasy spoon– グレイシースプーン」、俗に言う「安い食堂」です。
電話番号だけで、ウェブサイトもソーシャルメディアも有りません。
この小さなダイナーに一歩足を踏み入れると、オープンした1944年にタイムスリップしたような気分になります。
Michael J. Fox– マイケル・J・フォックスがフワフワのベストを着て出てきて、あなたを未来に連れて行ってくれそうです。
サービスはとてもフレンドリーで、落ち着いた雰囲気。
ブランチがお好きなら、オープンフェイスでこんがり焼いた open-faced omelette– オープンオムレツの feta omelette– フェタ(チーズ)・オムレツが定番です。
フライドポテトもコーヒーもおいしいです。
基本的な卵料理としてはお値打ちです。
もっとランチの分野に踏み込むと、tuna melt– ツナメルト(ツナとマヨネーズをあえたものをチーズと一緒にサンドイッチにしたりオープンサンドにしたもの)は50年以上前から変わらないレシピで客を満足させています。
トロントは昨年、由緒ある「greasy spoon– グレイシースプーン=安い食堂」のシェアを失いましたが、Davenport Road– ダベンポート・ロードにあるこの創業80年のレストラン、Avenue Diner– アヴェニュー・ダイナーは持ちこたえようとしています。
しかし、トロントの不動産仲介業 Greybrook Realty Partners– グレイブルック・リアルティ・パートナーズの新しい開発が同じ角に予定されています。
このデベロッパーはこのブロックにある5つの不動産の取引を終え、豪華な高層ビルを建設する計画を立てていのです。その高層ビルは、380戸のコンドミニアムと6,000 square feet (平方フィート)のきらびやかな新しい商業スペースが約束されたこの提案の真っただ中にあるのが、この Avenue Diner– アヴェニュー・ダイナーです。
この店のオーナー Louis Klasios– ルイス・クラシオスは、将来がどうなるのか暗中模索しています。
source: https://dailyhive.com/toronto/77-year-old-toronto-diner-replaced-by-condo-tower
Official Website:
Facebook: The Avenue Diner – Toronto
Instagram: theavenuediner
Address: 222 Davenport Rd, Toronto, ON M5R 1J6
Tel: 416-924-5191
26- Jumbo Burgers
Jumbo Burgers は何十年もの間、トロントの深夜にハンバーガーを提供する老舗で、まるで絵葉書から飛び出してきたような店です。
目の前で焼かれるハンバーガーは確かにボリューム満点だが、building itself– 建物自体が narrow retro shack– 狭いレトロな小屋に過ぎないことを考えると、その名前は何だか oxymoron– 矛盾しています。
定員20名、タイル張りの壁、現金のみ(店内にATMあり)、日曜日以外は毎日午前7時から午前2時までの長時間営業など、hallmarks of an iconic diner– 象徴的なダイナーの特徴をすべて備えています。
ハンバーガーにはオプションが有り、チーズバーガー、ベーコンバーガー、「banquet burgers– バンケット・バーガー」(チーズとベーコン)などで、注文の品が配られたら、調味料を選びます。
banquet ($6.40)- バンケット(上画像)は全部のせで、six-ounce all-beef house patty– 6オンスのオールビーフ・ハウスパティがふわふわの白いバンズにのっています。
ベーコンは噛みごたえがありすぎず、周りはカリッとしています。
Steak on a kaiser ($7.95)- ステーキ・オン・カイザー(上画像)は、伝統的なスタイルですが、よりボリュームがあり、ステーキがカリカリのロールの両側から突き出ていて、BBQソース、オニオン、トマトといった定番の調味料が添えられています。
Souvlaki– スブラキは、バンズかピタにはさんだもので、 pork ($6.75)- ポークと chicken ($7.50)- チキンの2種類から選べます。
肉の塊はほどよい焦げ目がつき、ピタも少し焼かれています。
象徴的な調味料は、下に厚く塗った tzatziki(※)- ザジキ、上にトマト、オニオン、たっぷりのオイルドレッシングです。
※tzatziki:ザジキとは、ギリシャ語のメゼまたは前菜の一つであり、Souvlaki– スブラキとギリシアの肉料理のひとつ Gyros– ギロピタに添えるソースとして使われます。通常ヒツジまたはヤギの乳から作る水切りヨーグルトにキュウリ、ニンニク、塩、オリーブ・オイル、コショウ、ディルを加えて作ります。レモン果汁、パセリ、ミントを加える場合もあります。キュウリはピュレして水分を絞るか、種を除いて微塵切りにします。さらにオリーブ・オイル、オリーブ、ハーブを仕上げに加える場合もあります。ザジキは冷たいまま供されます。
タイムスリップしたような雰囲気、昼夜を問わず利用できる安いホットミールをお探しなら、この Jumbo Burgers– ジャンボ・バーガーはおすすめです!
Official Website: -
Facebook: Jumbo Burgers
Instagram: jumbo_burgers_since_1972
Address: 685 Runnymede Rd, Toronto, ON M6S 3A4
Tel: 416-763-6961
27- The Gem
→ 2023/ 9 の火災のため閉店 2024/ 3/19
https://www.yelp.ca/biz/the-gem-toronto
roadhouse– ロードハウス(日本でいう旅館)のようなこの空間で、40年近く Davenport Village– ダベンポート・ビレッジで手頃なビールとパブ・グラブを提供していました。
Official Website: -
Facebook: The Gem Bar & Grill
Instagram: thegembarandgrill
Address: 1159 Davenport Rd, Toronto, ON M6H 2G5
Tel: 519-800-1184
28- Queen Mother Cafe
このレストランは1850年代の建物を利用し、1978年にオープンして以来、トロントに pad thai– パッタイを広めたレストランです。
Ping Gai– ピンガイはおすすめです。$11.95 で、ニンニク、コリアンダー、黒胡椒でマリネした骨なしチキンをカリカリに焼き、スパイシーなライムとコリアンダーのディップソース、サラダ、炊き込みご飯が付きます。
時々冒険して、日替わりのスペシャルメニューを試してみても良いでしょう。
ホタテ、エビ、カラマリをスパイシーなグリーンカレーとココナッツソースで煮込み、カリフラワー、インゲン、タケノコ、パプリカ、バジルを添えたもので、蒸したジャスミンライスと一緒にいかがでしょうか。
Queen Mother Cafe– クイーン・マザー・カフェで食べたスープはどれも絶品で、Sticky Rice steamed in a straw basket with a peanut sauce dip($5.25)- 麦わらで蒸したもち米にピーナッツソースをディップしたものにはよく誘惑されます。
メニューにはベジタリアン向けの興味深いメニューがたくさんあり、たとえば Khao Soy Gai ($10.95)- カオ・ソイ・ガイは、生姜、新鮮なタイハーブ、ターメリック、カレー、ココナッツミルクを使ったスパイシーなスープで鶏肉を煮込んだtraditional northern Laotian dish– ラオス北部の伝統料理で、柔らかい細めの卵麺、新鮮なもやし、クレソン、ミント、エシャロット、青梗菜のマリネ、新鮮なコリアンダーが添えられています。
材料を読むだけで、口の中がウキウキしてきます。
特にターメリック。ターメリックという言葉には何かがあるとおもうのです…。
もうひとつの人気はベジタリアン料理の Queen Mother Cosmic Burger (high protein vegetarian patty)– クイーン・マザー・コズミック・バーガー(高タンパク質ベジタリアン・パティ)で、もう25年以上も続いているメニューです。
その他のメニューも是非試してほしいものばかりです!
Official Website: https://www.queenmothercafe.ca/
Facebook: Queen Mother Cafe
Instagram: queenmothercafe
Address: 208 Queen St W, Toronto, ON M5V 1Z2
Tel: 416-598-4719
29- The Broadview Diner
開店してまだ数年しか経っていませんが、魅力的なレトロな内装とクラシックなメニューからは想像できないレストランです。
Broadview Diner– ブロードビュー・ダイナーは、Broadview Avenue (at Danforth)– ブロードビュー・アベニュー(ダンフォースの交差点)にある昔ながらのスタイルの店で、大盛りのクラシックなブランチ料理を提供しています。
1950年代をテーマにしたこの店は、その10年前から営業している親店、Donlands Diner– ドンランズ・ダイナーの影響を受けています。
両店のオーナー兼料理長、Mayuran Arichandran– マユラン・アリチャンドランは、約5年前に Donlands Diner– ドンランズ・ダイナーを引き継ぎました。
彼は顧客の提案を受け、同じコンセプトの別の店をオープンしました。
そして、その Mayuran Arichandran– マユラン・アリチャンドランにとって、New York Cafe– ニューヨーク・カフェ(この界隈の朝食スポット)の閉店後、757 Broadview Avenue– ブロードビュー・アヴェニュー757番地の空き店舗を見つけるのは簡単なことになったのです。
壁には、Elvis Presley– エルビス・プレスリー、Marilyn Monroe– マリリン・モンロー、Frank Sinatra– フランク・シナトラ、Ray Charles– レイ・チャールズ、James Dean– ジェームス・ディーンを描いた壁画など、1950年代のポップ・カルチャーのアイコンがいくつも描かれています。
クラシックなダイナー・スタイルで、ルビーレッドのブースが、100年前の Danforth and Broadview– ダンフォースとブロードビューの様子を写した歴史的写真の下に、レストランの周囲を縁取っています。
Broadview Diner– ブロードビュー・ダイナーでは、gourmet comfort food– グルメなコンフォート・フードを提供しています。
他ののんびりしたタイプのダイナーで出会ったような、you-get-what-you-get types of diners- 皿に盛られた料理ではありません。
むしろその逆で、ここの食器は鮮やかで、料理の盛り付けはインスタ映えする料理です。
例えば、Breakfast Poutine ($10.99)– ブレックファスト・プーティン(上画像)。
カリカリのホームフライ、新鮮な cheese curds– チーズカード、cheddar cheese– チェダーチーズを gravy and hollandaise sauce– グレービーソースとオランデーズソースで和えてあり、sunny side up egg– サニーサイドアップエッグがトッピングされ、黄身がポテトとチーズの混合物の下をコーティングするとき、フォーク一杯にねっとりと塩味の美味しさを味わうことができます。
朝食中心のレストランの定番といえば、eggs benedict– エッグベネディクトです。
こちらは Steak Benedict ($19.99)– ステーキ・ベネディクトです(上画像)。
割ったイングリッシュ・マフィンに3個のポーチド・エッグが架けられ、その上に tender steak (cooked to your liking) 柔らかいステーキ(お好みの焼き加減)が2枚乗っています。
plenty of hollandaise sauce– たっぷりのオランデーズソースが、黄身が黄金色に輝くポーチドエッグを覆っています。そして、カリカリのホームフライが添えられています。
Fried Chicken and Waffles ($16.99)– フライドチキンとワッフルは、テーブルに運ばれてきた瞬間、誰もが目を奪われる一品です。
パン粉をまぶしたチキンフィンガー3ピースが揚げられ、焼いたワッフルの上に山盛りのコールスローを囲むように置かれています。
Ranch and hot sauce– ランチソースとホットソースがチキンにかかり、ワッフルに滴り落ちています。
食感は豊かなで、ソースが控えめな感じです。
Mediterranean Skillet ($15.99)– 地中海風スキレットは、朝から野菜を摂りたい人にお勧めのメニューです。
ピーマン、玉ねぎ、ほうれん草、オリーブ、フェタチーズがフライパンで炒められ、ホーム・フライと一緒に sunny side egg– サニーサイド・エッグ(上画像)が添えられています。
柔らかい野菜にフェタチーズが香ばしさを加えています。
Cinnamon Pancakes ($15.99)– シナモン・パンケーキは甘党向けです。
お皿に盛られた3枚のパンケーキの上にはクリーミーなヨーグルトが乗り、甘いラズベリーが添えられています。
メープルシロップをかけた cinnamon-dusted pancakes– シナモン風味のパンケーキはふわふわで、ヨーグルトと一緒に食べると melt-in-your-mouth– 口の中でとろけます。
Official Website: http://www.broadviewdiner.com/
Facebook: The Broadview Diner
Instagram: broadviewdiner
Address: 757 Broadview Ave, Toronto, ON M4K 2P6
Tel: 416-297-9685
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