さあ、”Tim Hortons-ティム・ホートンズ”に来ました!レジ付近の上にはメニューボードが見えています。
メニューには、たくさんのドリンクのラインナップが有り、目線を下げたところに在るショーケースにも、
カラフルでユニーク、美味しそうなドーナツやペイストリーがたくさん有ります。
何にしようかな?これにしよう、さて注文するぞ!… どうやって注文したら良いのかな…?
初めて注文する際は、何をどう伝えれば良いか、どのように言えば良いか等を考えまてしまいます。
その上、レジでの注文はスタッフと対面する為、焦ってしまったりして緊張するものだと思います。
必要以上の緊張をしない為に最も効果的な事は、
注文する際の”基本的な注文の順番”と”伝えるべき注文詳細”を頭に入れ、スタッフに伝えられるようにしておくという点でしょう。
それでは、”Tim Horotons – ティム・ホートンズ”での「注文の流れ」・「注文方法」をご紹介致します。
基本的な注文順番
1 – 飲み物のサイズを伝える。
2 – 飲み物の種類を伝える。
3 – 砂糖やクリームの量を伝える。
※サイズを言うときは、( small/small size ) のどちらでもOK。
※種類(ロースト名)を言うときは、( medium/medium roast ) のどちらでもOK。
※コーヒーの場合、”コーヒー名”を言う前に、先に”ロースト名”を伝える。
例:medium roast coffee, dark roast coffee
例:「ミディアムローストのスモールサイズのコーヒーをください。」と注文したい場合
Can I get(have/take) a small (size), medium roast coffee(, please.)?
1 – 飲み物のサイズを伝える → a small (size) – スモールサイズ
2 – 飲み物の種類を伝える → medium roast – ミディアムロースト
3 – 砂糖やクリームの量を伝える → この場合無し
注文時の順番1→ 飲み物のサイズを伝える。
”Tim Hortons-ティム・ホートンズ”のカップのサイズは、現在5種類あります。
Extra Small / Small / Midium / Large / Extra Large
例:Can I get(have/take) a small (size), medium roast with two cream(,please)?
スモールサイズのミディアムロースト(オリジナルブレンド)のコーヒーを、クリーム2で、お願いします。
※サイズ、種類(ロースト名)を言うときは、(small/small size)、(medium/medium roast) のどちらでもOK。
“Tim Hortons-ティム・ホートンズ”のカップのサイズ(5種)と容量(oz/ml)
・Extra Small … 8oz/237ml → No data yet in Tim Hortons Canada
・Small … 10oz/296ml → Tim Hortons Canadaでは、286ml
・Medium … 14oz /414ml → Tim Hortons Canadaでは、425ml
・Large … 20oz/591ml → Tim Hortons Canadaでは、563ml
・Extra Large … 24oz/710ml → Tim Hortons Canadaでは、678ml
※但し、Tim Horotons 各国や店舗によっても数値が異なる場合が有ります。
注文時の順番2→ 飲み物の種類を伝える。
飲み物の種類とは、ホットコーヒー(Coffee)、アイスコーヒー(Iced Coffee)や紅茶(Tea)等のドリンクの種類の事です。
例えば”Coffee”の場合、3つの種類つまり、3つのローストの種類が有るので、
サイズの後に、ロースト名 Medium Roast / Dark Roast / Decaf がいづれかを伝えます。
例:Can I get(have/take) a small (size), medium roast with two cream(,please)?
スモールサイズのミディアムロースト(オリジナルブレンド)のコーヒーを、クリーム2で、お願いします。
※サイズ、種類(ロースト名)を言うときは、(small/small size)、(medium/medium roast) のどちらでもOK。
”Tim Hortons-ティム・ホートンズ”の”Coffee” の3つの種類(ロースト名)
・Original Blend – オリジナルブレンド = Medium Roast Blend = Medium Roast(ミディアムロースト)
・Dark Roast – ダークロースト
・Decafe – ディカフェ(カフェイン無し)
注文時の順番3→ 砂糖やクリーム、ミルクの量を伝える
Tim Hortons-ティム・ホートンズやカナダ等の他のカフェでは、砂糖やクリームを後入れする日本の一般的なカフェでとは異なり、
ほとんどの場合は注文時、どのような飲み方をするか、カスタマイズするものが有るか等、
例えば、砂糖やクリーム等の必要な数をレジのスタッフに意思表示をして、入れてもらわなければなりません。
例:クリーム2つのみを入れたい場合 → サイズと種類(ロースト名)の後にwith two cream を付けて言います。
Can I get(have/take) a small (size), medium roast with two cream(,please)?
スモールサイズのミディアムロースト(オリジナルブレンド)のコーヒーを、クリーム2で、お願いします。
※サイズ、種類(ロースト名)を言うときは、(small/small size)、(medium/medium roast) のどちらでもOK。
例:クリーム2つ、砂糖1つ入れて欲しい場合 → サイズと種類(ロースト名)の後に、with two cream and one suger を付けて言います。
Can I get(have/take) a midium (size), midium roast with two cream and one suger(,please)?
ミディアムサイズのミディアムロースト(オリジナルブレンド)で、クリーム2と砂糖1でください。
※サイズ、種類(ロースト名)を言うときは、(small/small size)、(medium/medium roast) のどちらでもOK。
砂糖・クリームの量を伝える、他の言い方の例
- ブラックコーヒー(ノンシュガー) : Black (ブラック)
- 砂糖1・クリーム1 : Regula – レギュラー
- 砂糖2・クリーム2 : Double-double – ダブルダブル
- 砂糖3・クリーム3 : triple-triple – トリプルトリプル
- 砂糖1・クリーム0 : One sugar (No milk)
- 砂糖0・クリーム1 : One milk (No sugar)
- 砂糖1・クリーム2 : One Sugar 2 Cream
- 砂糖4 ・クリーム4:four by four – 4 by 4
”Tim Hortons – ティム・ホートンズ”の ドリンクに入っている砂糖やクリームは変更可能!
”Tim Hortons – ティム・ホートンズ”のドリンクメニュー”Coffee-コーヒー”には、
コーヒーの種類(ロースト)に関わらず、砂糖とクリームが入っています。
この砂糖やクリームは、無料で変更が可能です。
いわゆる、カスタマイズというものです。
例えば、砂糖はハチミツに、クリームはミルクやスキムミルク等に変更できます。
レジのスタッフに伝える事で、変更が可能になります。
どのように伝えればよいか、”カフェでの注文方法・ドリンク【詳細編】(ティム・ホートンズ)-1-2”にてご紹介しています。併せてご覧ください。
→ カフェでの注文方法・ドリンク【詳細編】(ティム・ホートンズ)-1
→ カフェでの注文方法・ドリンク【詳細編】(ティム・ホートンズ)-2
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