
日本からトロントへ就航している主な航空会社
日本からトロント ピアソン国際空港 にはエアカナダ が就航しています。
そして、ANA (全日空)とエアカナダはスターアライアンスに加盟している為、
羽田-トロント線でコードシェアをしています。
また、トロント・ピアソン国際空港には、
ユナイテッド航空・アメリカン航空・デルタ航空 ・アイスランド航空・ウエストジェット航空
などといったアメリカの航空会社も乗り入れています。
現時点では、日本からトロントに就航している格安航空会社(LCC)は有りません。
一般的に、カナダ(全土)に向かうには下記の航空会社が選択肢に挙げられます。
直行便:エアカナダ、ANA、JAL
経由便:中国東方航空、中国国際航空、デルタ航空
期間限定便のエア・カナダルージュ

aircanada.com 参照
航空会社によっては、時期によって増便や期間限定便などがあるので、
出発時期に合わせて確認すると、より希望に合った航空チケット取れる可能性が有ります。
例えば、「エアカナダ」には期間限定便である「エア・カナダルージュ」があります。
この「エア・カナダルージュ」は、夏季限定便の航空便です。
※「エア・カナダ・ルージュ」は、
2015年から関空線を運航しており、2019年は5月12日から10月27日まで、
最大週6便で「プレミアムルージュ」23席、「ルージュクラス」258席、計281席のB767-300型機で運航中。
2020年は6月1日から10月25日まで、最大週5便で運航する予定で、
機材は「ビジネスクラス」20席、「プレミアムエコノミークラス」21席、「エコノミークラス」214席計255席のB787-8型機を使用します。
機材変更により座席数は26席減少するが、ビジネスクラスが新たに導入されることになります。
【要確認】エア・カナダ、日本からエア・カナダルージュ撤退
要確認の事項が、「エア・カナダ」、日本から「エア・カナダルージュ」が撤退です。
とても残念な事に、「エア・カナダ」は、
夏の季節運航便として関空、中部/バンクーバー線を運航している「エア・カナダルージュ」について、
今年の運航を最後に日本から撤退することを決定しました。
来夏(2019年夏)の関空線はAC機で継続の予定です。(2018年10月11日現在)
関空線については2019年夏もAC機で運航を継続。
中部線は来夏は運休する計画で、2020年以降の予定は決まっていません。
「エア・カナダ」によると、来年から「エア・カナダルージュ」のバンクーバー線を、採算性や効率化を考慮し、
「エア・カナダ」本体によるオペレーションに切り替えることに伴うもの。
「エア・カナダルージュ」は今後、トロントやモントリオールなどカナダ東部の都市を拠点に運航を継続するようです。
【2019年】エア・カナダ関西空港線の運航スケジュール
エアカナダ :関空/バンクーバー線運航スケジュール(6月1日~10月25日)
AC040便 KIX 17時15分発/YVR 10時10分着(火・水・木・金・日)
AC039便 YVR 13時30分発/KIX 15時45分着※翌日(月・火・水・木・土)
※2019年6月1日~16日については、040便は水・木・金・日、039便は火・水・木・土の週4便で運航。
Air Canada

「エア・カナダ 」についての最新の情報は、「エア・カナダ」の公式ホームページにて随時更新されています。
航空券の購入・フライト情報・サービス情報、特別価格の航空券情報など多くの有効な情報が掲載されています。
「Air Canada – エア・カナダ」公式ホームページ(日本語対応)
→ https://www.aircanada.com/jp/ja/aco/home.html
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