異なるドリンクをミックスした場合の値段
異なるドリンクをミックスした場合の値段は、
ミックスしたドリンクの内で一番高いのドリンクの同サイズの値段になります。
”Regular Coffee”と”Hot Chocolate”のドリンクをミックスした場合は、
”Regular Coffee”より”Hot Chocolate”が高いので、”Hot Chocolate”の同サイズの値段になります。
”1/2 Hot Chocolate ”と”1/2 French Vanilla”のミックスを注文した場合は、
”Hot Chocolate”と”French Vanilla”のドリンクの内で、高いドリンクの方の値段を支払うことになります。
但し、各店舗には、ある意味、対応に幅が有ります。つまり、店舗によって対応が異なる場合が有ります。
例えば、”1/3 以下のHot Chocolate” または、”1/3 以下 French Vanilla” と、”Regular Coffee”をブレンドした場合は、
”Regular Coffee”の分量がが占める割合が、”1/3 以下のHot Chocolate” または、”1/3 以下 French Vanilla”の分量より多いので、
単価の安い”Regular Coffee”の値段を支払う対応をする店舗も実際には有ります。
”Speciality Tea”はティーバッグの別添え可能
”ティーバッグで作るSpeciality Tea類”の”Large-サイズ以上”は、ティーバッグ2つとお湯が、カップの中に入れられて提供されます。
ティーバッグ2つ入っていると、”Speciality Tea”の味が濃く感じてる方も中にはいるかと思います。
そういう方にお勧めの方法が、
「ティーパック1つはカップに入れ、もう1つは開封せずに別添えで渡して欲しい」と、レジスタッフに注文する方法です。
Can I get(have/take) a Large (size) Chai Tea, one bag in, one bag out(,please)?
チャイ・ティーのラージをティーバッグ1つはカップの中に入れて、もう一つは(別添えで)入れないで渡してください。
※因みにレジのスタッフは、カスタマイズの有無を確認してくれない場合も結構多いです。
※サイズ、を言うときは、(Large/Large size)のどちらでもOK。
別添えするに有効な一言
別添えにする英語で、一言で伝わる有効な言い方が有ります。
この言い方は、ティーバック・砂糖・ミルク・ジャム等の別添えに出来る物ほぼ全てにおいて有効です。
「○○を別添えにして下さい。」→ 注文した最後に、”〇〇 aside, please”
例えば、”Speciality Tea”を注文した最後に、「あっ、ティーパックを別添えにする旨を伝え忘れた!」なんて場合は、
注文した最後に”One Tea bag aside, please”と伝えれば、ティーバックは別添えにしてくれます。
”One Tea bag aside, please”
ティーバックを一つ別添えでお願いします。
Sleeve-スリーブが必要な場合
”Tim Hortons-ティム・ホートンズ”では、基本的に”Hot Coffee”コーヒーを注文する場合にのみスリーブを付ける事になっています。
スリーブが必要な場合は、下記の様にドリンクを受け取る際、スタッフに伝えましょう。
Can I have(get/take) a sleeve?
スリーブを頂けませんか?
ティム・ホートンズでの注文・ドリンク【詳細編】-1
“Tim Hortons-ティム・ホートンズ”のドリンクの詳細について、ご紹介しています。併せてご覧ください。
・”オリジナブレンド”と”レギュラーコーヒー”の違い
・”ラックコーヒー(砂糖0、クリーム0)”を注文する場合
・異なるドリンクのミックスが可能
・”Speciality Tea”はティーバッグの別添えも可能!
→ カフェでの注文方法・ドリンク【詳細編】(ティム・ホートンズ)-1
ティム・ホートンズでの注文・ドリンク【基本編】
“Tim Hortons-ティム・ホートンズ”のドリンクの注文方法【基本編】です。
緊張する!レジでどのように伝えれば良い?
注文する際の”基本的な注文の順番”と”伝えるべき注文詳細”を例も併せ挙げています。
ドリンクの各サイズについての情報や、使用されている砂糖・クリーム・ミルク(スキムミルク)等の情報もご紹介しています。
→ カフェでの注文方法・ドリンク【基本編】(ティム・ホートンズ)
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