オンタリオ州新型コロナウイル警戒システム
「COVID-19 Response Framework」の色分けレベル
早期警戒システム「COVID-19 Response Framework」は、下記の
5つに色分けされた、公衆衛生対策の5段階の警戒レベル「COVID-19レベル」が有ります。
- Prevent- 予防 (緑)
- Protect- 保護 (黄色)
- Restrict- 制限 (オレンジ)
- Control- 制御 (赤)
- Lockdown- ロックダウン (灰色)
オンタリオ州の早期警戒システム
「COVID-19 Response Framework」とは?
オンタリオ州の早期警戒システム「COVID-19 Response Framework」の概要は次の通りです。
「地域ごとに規制を強化または緩和すべき時期を知らせる為、
明確な基準を備えた、新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の早期警戒システム」
「経済の特定分野の広範な閉鎖を避ける為の早期・段階的に導入する予防策」
具体的には、早期警戒システム「COVID-19 Response Framework」は、公衆衛生指標の具体的な閾値をリストアップしています。例えば、生殖数、病院容量、検査陽性率、地域社会の広がりのレベル等です。
これにより、人々は、傾向がどのように変化しているかを把握し、地域が異なるレベルに移行している理由を理解する事ができます。また、早期警戒システム「COVID-19 Response Framework」の文書では、「指標は、一般的に、過去2週間の情報に基づいて評価されます。 しかし、急速に悪化する傾向がある場合、対策を講じる動きは2週間以内に検討されるでしょう。」と、記されています。
「COVID-19 Response Framework」最大の目的・役割
オンタリオ州の早期警戒システム「COVID-19 Response Framework」最大の目的・役割は、
「COVID-19 Response Framework」により、早期的な予防措置を取り、公衆衛生機関や職場を含め、地域社会での安全対策を段階的に導入・緩和し、すべての地域において、「prevent- 予防」レベルにする事です。
「COVID-19 Response Framework」各レベルの詳細
Prevent:防止レベル (標準的な対策) – グリーン
グリーンカラーの Prevent:防止レベル (標準的な対策) における制限措置は、「COVID-19 Response Framework」の中で最も広範な活動の許容範囲が有ります。その名の通り「予防のための公衆衛生対策」です。
公共行事・社会的集会・宗教的集会
- 物理的な距離を維持できる、個人宅、裏庭、公園で行われる機能、パーティー、ディナー、集会、バーベキュー、結婚披露宴の制限:
ー 屋内 10人
ー 屋外 25人 - 物理的な距離を維持できる、職員を配置した企業や施設における公共イベントや集会の開催制限:
ー 屋内 50名人
ー 屋外 100人 - 物理的な距離を維持できる、冠婚葬祭を含む宗教的サービスの儀式または儀式の制限(個人の住居以外の場所でも適用される):
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外 100人
飲食店、バーその他の飲食店
- 客は着席した状態で、テーブル間に最低2m距離を離すか不透水性のバリアが必要
- ダンス、歌、演奏は制限付きで許可される
- カラオケ許可、制限あり(個室を含む)
- 店側は、客1グループにつき、1つの連絡先情報を取得する事が必須
- ビュッフェ形式のサービスは不可
- 店ごとに店の外に並ぶ列の客との間に、2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
- 飲食時以外に時に、マスク等で顔を覆う覆う事が必要
- 目の保護を含む保護具が必要な店のスタッフは、マスク等で顔を覆ってない他人から2m以内でなければならない。
- ナイトクラブはレストランまたはバーとしてのみ運営可能
スポーツ・レクリエーション施設
- 運動時以外、物理的な距離を2メートル維持する事
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 上記または、屋外100人
ウェイト又は運動器具を設置しているエリアの屋内50人 - 屋内最大50人、屋外最大100人
- 保健医療責任者室の承認を受けた計画
(ガイドライン → Guidance for facilities for sports and recreational fitness activities during COVID-19)
に基づいて運営する場合、収容人数の制限が部屋ごとに適用される。 - チームまたは個々のスポーツは、物理的接触を避ける為に変更する事が必要。1リーグあたり50人です。
- 高性能アスリート及びパラスポーツの免除
- 音楽の音量を通常の会話ができる程度に抑え、指導者と指導を受ける者の双方による怒鳴り声を防ぐ
- 運動時を除き、マスク等で顔を覆う事が必要
会議スペースとイベントスペース
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内 50人
ー 屋外100人 - 同じイベントに対して複数の部屋を予約する事は不可
- 保健医療責任者の承認された計画に基づいて運営する場合、室内1室あたり最大50人収容可能
(ガイドライン → Guidance for Meeting and Event Facilities During COVID-19) - 裁判所と行政サービス、結婚式、葬儀は例外
- 結婚式や葬儀を含む宗教儀式や式典の制限は、会議スペースやイベントスペースで行われる場合に適用
容量制限:
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外 100人
小売業
- 試着室は、隣接しなiい店舗に限定する事が必要
- 店ごとに店の外で入店を待つ客に関して、客は2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
理美容サービス業
- 酸素バー、スチームルーム(サウナ風呂のような蒸気部屋)、サウナは閉鎖
カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設
- 最大 50人
- テーブルゲーム禁止
- カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設は、保健機関の承認を受けた計画に従って運営
映画館
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 屋外100人 - 保健機関の承認を受けた計画に従って運営する場合、室内観客席50人
(ガイドライン → Guidance for Movie Theatres During COVID-19) - 飲食時以外のマスク等の顔を覆う事が必要
- 制限により、ドライブイン映画館での上映は許可
舞台芸術施設
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 上記または、屋外100人 - 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。
- 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行が許可を受けている事
- 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要
- ドライブインでのパフォーマンスは許可
Protect:保護レベル(強化対策) – 黄色
さらなる感染を制限する為にターゲットを絞り、罰金や教育強化の執行。危険性の高い環境に対する公衆衛生上の措置。
公共行事・社会的集会・宗教的集会
- 物理的な距離を保つことができる、個人宅、裏庭、または公園で開催される、機能、パーティー、ディナー、集会、バーベキュー、または結婚披露宴などの特定の組織化された公共のイベントや社交的な集まりの為の制限:
ー 屋内 10人
ー 屋外 25人 - 物理的な距離を維持することができる、職員を配置した企業や施設における公共イベントや集会の開催制限:
ー 屋内 50人
ー 屋外 100人 - 物理的な距離を維持できる、冠婚葬祭を含む宗教的サービスの儀式または儀式の制限(個人の住居以外の場所でも適用される):
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外 100人
飲食店、バーその他の飲食店
- 客は着席した状態で、テーブル間に最低2m距離を離すか不透水性のバリアが必要
- 6人まで同じテーブル利用可能
- ダンス、歌、演奏は制限付きで許可
- カラオケ許可、制限あり(個室を含む)
- 店側は、全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- ビュッフェ形式のサービスは不可
- 店ごとに店の外に並ぶ列の客との間に、2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
- 飲食時以外のマスク等で顔を覆う事が必要
- 目の保護を含む保護具が必要な店のスタッフは、マスク等で顔を覆ってない他人から2m以内でなければならない。
- ナイトクラブはレストランまたはバーとしてのみ運営可能
- 午前0時から午前5時までは営業禁止
- 午前9時から午後11時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午前0時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する事
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
スポーツ・レクリエーション施設
- 運動時以外、物理的な距離を2メートル維持する事
- ウェイトや運動器具があるスポーツやレクリエーション施設のエリア、運動やフィットネスのクラスでは、利用者間の間隔を3mに広げる。
- 物理的な距離感を保つことができる会場の収容人数制限:
ー 屋内クラスの定員は50人ですが、屋内のフィットネスまたはエクササイズクラスはそれぞれ10人までとし、別室または別室で行わなければなりません。
ー 屋外のクラスは100人まで。ただし、屋外でのフィットネスやエクササイズのクラスは1クラスに付き25人まで。
ー ウェイトまたはエクササイズ機器のある場所での屋内は50人。
ー 屋内で50人、または屋外で100人観戦可能。 - 定員制限は、保健医療最高責任者室の承認を受けた計画に基づいて運営されている場合には、1クラス単位で適用される。
(ガイドライン → (Guidance for Facilities for Sport and Recreational Fitness Activities During COVID-19) - パラスポーツ選手をはじめとする高性能アスリートやプロリーグに対する身体的接触を避ける為に、チームまたは個人のスポーツを変更する必要があります。1リーグあたり最大50人までです。
- 音楽の音量を通常の会話ができる程度に抑え、指導者と一般市民の双方による怒鳴り声を防ぐ
- 運動時を除き、マスク等で顔を覆う事が必要
- スポーツやレクリエーション施設でウェイトや運動器具が設置されているエリア、運動とフィットネスのレッスンで、客の間隔を3mに拡大
- 施設に入る全ての人の連絡先情報を取得する事が必須
- 参加には予約が必要、チーム毎に1つの予約が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
会議スペースとイベントスペース
- 物理的な距離感を保つことができる会場の収容人数制限:
ー 屋内 50人、屋外100人
ー 裁判所と行政サービスの例外
ー 結婚式及び葬儀を含む祭祀上の儀式又は儀式上の制限:室内の30 %のスペース、屋外100人 - 同じイベントに対して複数の部屋の予約は不可
- 保健医療責任者の承認された計画に基づいて運営する場合、室内1室あたり最大50人収容可能
(ガイドライン → Guidance for Meeting and Event Facilities During COVID-19) - 午前0時から午前5時まで営業禁止
- 午前9時から午後11時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午前0時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必須
- 6人まで同じテーブル利用可能
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
小売業
- 試着室は、隣接しない店に限定する事が必要有
- 店ごとに店の外で入店を待つ客に関して、客は2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- モールの場合、安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
理美容サービス業
- 酸素バー、スチームルーム(サウナ風呂のような蒸気部屋)、サウナは閉鎖
- 全ての客からの連絡先情報を取得する事が必須
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設
- 物理的な距離感を維持できる施設では、1施設につき最大50名まで利用可能
- テーブルゲーム禁止
- カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設は、保健機関の承認を受けた計画に従っての運営が必須
- 午前9時から午後11時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午前0時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含む消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
映画館
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 屋外100人 - 保健医療責任者の承認された計画に基づいて映画を運営する場合、屋内観客席当たり50人
(ガイドライン → Guidance for Movie Theatres During COVID-19) - 飲食時以外の顔のカバー
- 制限により、ドライブイン映画館での上映が許可されます。
- 午前9時から午後11時までの間のみ販売または提供される酒。
- 午前0時から午前9時までの間、酒類の消費は禁止されています。
- 飲食時以外のマスク等の顔を覆う事が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
舞台芸術施設
- 屋内最大50人、屋外最大100人
- 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。
- 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行が許可を受けている事
- 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要
- ドライブインでのパフォーマンスは許可
- 午前9時から午後11時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午前10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
Restrict:制限(中間措置) – オレンジ
対策、制限、施行を強化し、ロックダウン(閉鎖)を回避。
公共行事・社会的集会・宗教的集会
- 個人宅、裏庭、公園で行われる機能、パーティー、ディナー、集会、バーベキュー、結婚披露宴の制限:
ー 屋内 10人
ー 屋外 25人 - 職員を配置した企業や施設における公共イベントや集会の開催制限:
ー 屋内 50人
ー 屋外 100人 - 冠婚葬祭を含む祭祀上の儀式又は儀式上の制限(開催場所に関係なく適用される):
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外 100人
飲食店、バーその他の飲食店
- 物理的な距離を保つことができるキャパシティの制限:
ー 屋内での客の利用は最大50人 - 屋外で飲食、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーが可能
- 客は着席した状態で、テーブル間に最低2m距離を離すか不透水性のバリアが必要
- 4人まで一緒のテーブル利用可能
- ダンス、歌、演奏は、制限付きで許可
- カラオケは、制限付きで許可(個室を含む)
- 店側は、全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- ビュッフェ形式のサービスは不可
- 会場ごとに会場の外に集まる行列と客、2mの距離と顔を覆う必要がある
- 飲食時以外のマスク着用か顔を覆う事が必要
- 目の保護を含む保護具が必要な店のスタッフは、マスク等で顔を覆ってない他人から2m以内でなければならない。
- 午後10時から午前5時まで営業禁止
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 音楽の音量を制限する(通常の会話が出来るようにの通常の会話の音量以下にする)
- 保健医療機関の指示により、保護者の審査が必要である。
- ナイトクラブとストリップクラブは、レストランやバーとしてのみ運営可能
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
スポーツ・レクリエーション施設
- 運動時以外の物理的な距離を2m維持する
- ウェイトやエクササイズ機器があるエリアや、エクササイズやフィットネスのクラスでは、利用者間の間隔を3mに広げる。
- 身体的な距離を保つことができるキャパシティの制限:
ー ウエイトとエクササイズマシンを備えた屋内エリアとすべての屋内クラスの合計で最大50人まで。ただし、各屋内フィットネスまたはエクササイズクラスは最大10人までとし、別室で行わなければならない。
ー ただし、屋外でのフィットネスやエクササイズのクラスは最大25人まで。
ー 観戦はできませんが、18歳未満の方は保護者1人の同伴が可能。 - パラスポーツ選手をはじめとする高性能アスリートやプロリーグに対する身体的接触を避ける為、チームまたは個人のスポーツを変更する必要があります。1リーグあたり最大50人まで。
- ハイパフォーマンスアスリートとパラスポーツの適用除外
- 運動時の場合を除き、施設内にいる時間は90分まで。
- 音楽の音量を通常の会話ができる程度に抑え、指導者と指導を受ける人の双方による大声を防ぐ
- 運動時を除き、マスク等で顔を覆う事が必要
- ウェイトや運動器具が設置されているエリア、運動やフィットネスのクラスで、客の間隔を3mに拡大
- 施設に入る全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
会議スペースとイベント スペース
- 物理的な距離感が保てる会場の収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 上記または、屋外100人 - 冠婚葬祭・宗教行事・儀式・セレモニーは、会議・イベントスペースで開催する場合の制限が適用される。
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外100人 - 同じイベントに対して複数の部屋の予約は不可
- 午後10時から午前5時まで営業禁止
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 施設に入る全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- 4人まで一緒のテーブル使用可
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
小売業
- 試着室は、隣接しない店に限定する事が必要有
- 店ごとに店の外で入店を待つ客に関して、客は2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 列に並んだ状態で2mを維持し、その並びの列の管理が必須
- モールの場合、安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
理美容サービス業
- 酸素バー、蒸気室、サウナ、銭湯、その他の成人向け店は閉鎖
- Sensory deprivation pods- 感覚遮断ポッドは閉鎖(一部、例外有り)
(※アイソレーション・タンク(Isolation tank)は、感覚を遮断するための装置であり、光や音が遮られた空間で、皮膚の温度に保たれた高濃度のエプソムソルトの塩水に浮かぶことで、皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる。リラックスを目的として、また心理療法や代替医療として使われている[1]。1990年代以降はヨーロッパを中心にフローティング・タンク(floating tank)と呼ばれることが多い。Sensory deprivation pod- 遮断タンク、瞑想タンク、サマディ・タンクとも呼ばれる。引用:Wikipedia) - 常にマスク等の顔の覆い事が必須、マスク等を外しての業務は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設
- 物理的な距離感を維持できる施設では、1施設につき最大50人まで利用可能
- テーブルゲーム禁止
- カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設は、保健機関の承認を受けた計画に従っての運営が必須
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
映画館
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 上記または、屋外100人 - 飲食以外の時間は、マスクなどで顔を覆う事が必須
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 制限に基づいたドライブインでの上映は許可
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
舞台芸術施設
- 物理的な距離を保つことができる会場ごとの収容人数制限:
ー 屋内50人
ー 屋外100人 - 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。
- 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午前10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行が許可を受けている事
- ドライブインでのパフォーマンスは許可
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
Control:管理レベル(厳格な対策) – 赤
感染を制御する為の、複数のセクター(地区)にわたる広範な措置および制限(変更されたステージ 2 に戻る)。 規制は、大規模なビジネスや組織の閉鎖(ロックダウン)前に最も厳しく適用されます。
公共行事・社会的集会・宗教的集会
- 全ての組織的な公共イベントと懇親会の制限(個人宅、裏庭、公園で行われる、パーティー、ディナー、集会、バーベキュー、結婚披露宴、そして、職員を配置した企業や施設における公共イベントや集会の開催制限):
ー 屋内 5人
ー 屋外25人 - 冠婚葬祭を含む祭祀上の儀式又は儀式上の制限(開催場所に関係なく適用される)
ー 屋内は、収容人数の30%まで
ー 屋外100人
飲食店、バーその他の飲食店
- 物理的な距離を維持できる容量制限:
ー 屋内での客の利用10人 - 屋外で飲食、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリー(アルコールを含む)が可能
- 客は着席した状態で、テーブル間に最低2m距離を離すか不透水性のバリアが必要
- 4人まで一緒のテーブル利用可能
- ダンス、歌、カラオケ、音楽の生演奏は、禁止。
- 店側は、全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- ビュッフェ形式のサービスは不可
- 会場ごとに会場の外に集まる行列と客、2mの距離と顔を覆う必要がある
- 飲食時以外のマスク着用か顔を覆う事が必要
- 目の保護を含む保護具が必要な店のスタッフは、マスク等で顔を覆ってない他人から2m以内でなければならない。
- 午後10時から午前5時まで営業禁止
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 音楽の音量を制限する(通常の会話が出来るようにの通常の会話の音量以下にする)
- 保健医療機関の指示により、保護者の審査が必要である。
- ナイトクラブとストリップクラブは、レストランやバーとしてのみ運営可能
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
スポーツ・レクリエーション施設
ジムとフィットネススタジオは、以下の条件でオープンが許可されています。
- 常に 2 mの物理的距離を維持
- ウェイトや運動器具があるエリア、運動クラス、フィットネスクラスでは、人との間隔を3mに拡大。
- 物理的な距離を維持できる容量制限:
ー 重量計及び運動器具を設置している室内は10人
ー 全屋内クラスは10人
ー 屋外クラスは25人
ー 観戦はできないが、18歳未満の方は保護者1名の同伴が可能 - チームスポーツは、トレーニング以外で練習または実行してはならない (ゲームまたはスクリメージ無し)
- 個人が互いに2m以内に入る可能性のある活動は認められない。チーム又は個人のスポーツに接触する事は許されない。
- 高性能アスリート及びパラスポーツに対する免除
- スポーツをしている場合を除き、人は90分間のみ施設に滞在可。
- 音楽の音量を通常の会話が可能な程度に制限する事、講師及び一般の人の怒鳴らないようにする事。
- 運動時を除き、マスク等で顔を覆う事が必要
- 施設に入る全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- 参加には予約が必要で、1チームに対し 1 つの予約が必要。
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
会議スペースとイベント スペース
- 1施設あたり最大10人、屋外25人
- 午後10時から午前5時まで営業禁止
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 施設に入る全ての客の連絡先情報を取得する事が必須
- 4人まで一緒のテーブル使用可
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必須
小売業
- 試着室は、隣接しない店に限定する事が必要有り
- 店ごとに店の外で入店を待つ客に関して、客は2mの距離とマスク等で顔を覆う事が必要
- 通常の会話ができる程度の音量に音楽を制限する
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- モールの場合:
ー 小さなフードコートの屋内での最大収容人数は10人
ー 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
理美容サービス業
- 酸素バー、蒸気室、サウナ、銭湯、その他の成人向け会場は閉鎖
- Sensory deprivation pods- 感覚遮断ポッドは閉鎖(一部、例外有り)
(※アイソレーション・タンク(Isolation tank)は、感覚を遮断するための装置であり、光や音が遮られた空間で、皮膚の温度に保たれた高濃度のエプソムソルトの塩水に浮かぶことで、皮膚感覚や重力の感覚を大きく制限することができる。リラックスを目的として、また心理療法や代替医療として使われている[1]。1990年代以降はヨーロッパを中心にフローティング・タンク(floating tank)と呼ばれることが多い。Sensory deprivation pod- 遮断タンク、瞑想タンク、サマディ・タンクとも呼ばれる。引用:Wikipedia) - 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設
- 物理的距離を維持できる会場のキャパシティ制限:
ー 屋内10人
ー 屋外25人 - テーブルゲーム禁止
- 午前9時から午後9時までの間のみ、酒類の販売・提供可能
- 午後10時から午前9時までの間、酒類の販売・提供を含めた消費は禁止
- 全ての人の連絡先情報を取得する事が必要
- 保健医療責任者の指示により、保護者の審査が必要
- 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
映画館
- 下記以外の営業は禁止
ー ドライブイン映画
ー 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行は制限付きで可能:
ーー 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要。
ーー 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。 - 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
舞台芸術施設
- 観客立ち入り禁止
ー ドライブインでのパフォーマンスを許可
ー 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行は制限付きで可能:
ーー 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要。
ーー 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。 - 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
Lockdown:ロックダウン (最大対策) – グレー
感染を阻止、または感染に対して歯止めを掛ける為の広範囲な措置と制限。
公共行事・社会的集会・宗教的集会
- 同じ世帯のメンバーがいる場合を除いて、屋内で組織された公共イベントと懇親会は禁止。
ー 高齢者を含む一人暮らしの個人は、社会的孤立による悪影響を軽減する為、特別に他の世帯と近く接触する事を検討する事が可能。 - 物理的な距離を維持することができる、屋外で組織された公共のイベントと懇親会の制限:
ー 屋外 10人 - 物理的な距離を保つことができる、冠婚葬祭を含む宗教的サービスの儀式または儀式の制限(個人の住居以外の場所でも適用される):
ー 屋内 10人
ー 屋外 10人 - バーチャル結婚式、ドライブイン式を用いた葬儀、宗教式、儀式または式典は許可
飲食店、バーその他の飲食店
- 屋内外共に、サービス禁止
- テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーは許可(アルコールを含む)
スポーツ・レクリエーション施設
- 屋内外のスポーツとレクリエーションフィットネス活動の施設は、次の場合を除いて全て閉鎖。
ー パラスポーツ選手を含む高性能アスリートと特定のプロリーグ(例:NHL、CFL、MLS、NBA)の単独使用
ー 特定の目的(デイキャンプ、育児など) - 屋外レクリエーション施設(例えば、アイスリンク、スキー場、スノートレイル)は、制限付き開放(例えば、チームスポーツで無い等)
- コミュニティセンターと多目的施設(例えば、YMCA)は、許可された活動(例えば、保育サービス、デイキャンプ、社会サービス)のために開放する事が可能。
会議スペースとイベント スペース
- 次の限定的な例外を除き禁止
ー 子どものための保育施設
ー 裁判所業務
ー 官公庁サービス
ー 精神保健中毒支援サービス(例えば、アルコール依存症匿名)は、最大10人まで許可。
ー 社会サービスの提供
小売業
- 一般的に、小売業者は、歩道脇の集荷や配送の為のみ営業可能(個人小売業は許可されていない)。ただし、次のような場合を除きます。
ー スーパー、食料品店、コンビニエンスストア、金物店、食料品店、ビール・ワイン・酒類店、安全用品店とペット用品店の販売許可
ー 対面購入が許可されている場合の定員50%
ー 自動車レクリエーション車両の販売は予約制およびその他の制限により、直接購入が可能。
ー ガーデンセンター、植物保育所:予約により屋内。 屋外または歩道脇の集荷または配送により、一般人の利用は可能。
ー 農産物市場、ホリデーマーケット等の野外市場については、制限あり。 - ショッピングモール内の小売店の集荷または配送の為の営業は許可されている(個人小売は許可されていない)
ー 限られた目的のためのショッピングモールへのアクセス(例えば、薬局、歯科医師)、テイクアウトの為のフードコートの営業、モールの内部または隣接する指定された集荷ポイントを設ける事は可能。
ー 営業中の事業者は原則として内外に一列に並んで2mの距離を保たなければならない。
理美容サービス業
- 営業禁止
カジノ、ビンゴホール、ゲーム施設
- 営業禁止
映画館
- 下記以外の営業は禁止
ー ドライブイン映画
ー 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行は制限付きで可能:
ーー 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要。
ーー 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。 - 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
舞台芸術施設
- 観客立ち入り禁止
ー ドライブインでのパフォーマンスを許可
ー 録音または放送されたイベントのリハーサルまたは実行は制限付きで可能:
ーー 出演者および従業員は、公演目的を除き、物理的に2mの距離を保つ事が必要。
ーー 吹奏楽または金管楽器の歌手や演奏者は、プレキシガラス(通常のガラス、つまりシリカガラスでなく、樹脂を使用したガラス)または、その他の不透過性の障壁によって観客から分離されなければならない。 - 安全計画(→ safety plan )を作成し、要求に応じて実行する事が必要
遊園地、ウォーターパーク
- 営業禁止
銭湯と性的サービス業
- 営業禁止
寄宿犬小屋及び厩舎
- 動物の所有者またはその代理人が動物を訪問したり、動物の世話や餌を提供したり、該当する場合のみ可能。
キャンプ場
- キャンプ場は、住宅を必要とする個人が使用するトレーラーとレクリエーション車両、またはフルシーズン契約の条件に基ずく利用は可能。
- 電気、水道、下水処理施設を備えたキャンプ場のみ利用可能。
- キャンプ場内の全てのレクリエーション施設とキャンプ場内のすべての共用施設(洗面所とシャワーを除く)は閉鎖。
- 2020年11月22日以前に予約された短期キャンプ場の賃貸は許可され、2020年11月22日以降は住居を必要とする個人を除いて新規予約は許可されない。
Cannabis- 大麻について
- 縁側の集荷と配達のもとに許可
自動車教習所
- 直接運転の指示は許可されていない
- 仮想許可
家事サービス業
- 次のような国内および清掃およびメンテナンスサービスは許可
ー 家政婦, 料理人, メイド, 執事.
ー パーソナルマネージメント業務
ー 乳母サービスとベビーシッター
ー 他の家事労働者
ー ハウスクリーニング - 屋外の清掃やメンテナンスサービスは許可、下記内容を含む。
ー 屋内外の塗装
ー プール洗浄
ー 全般的な修理
競馬
- トレーニングのみ、レースは禁止
- 観戦・観客禁止
ホテル、モーテル
- プール、フィットネスセンター、会議室、およびこれらの事業の一部であるその他のレクリエーション施設を除く運営は許可
図書館
- 青空駐車による開館、配送・集荷の為の開館は許可
- 非接触型の送迎、コンピュータ、コピー機、または同様のサービスへのアクセスのみ可能
- 許可されたサービス(例えば、デイキャンプ、育児サービス、精神衛生と依存症支援サービス10人以内[AA会議]、社会サービスの提供)の為の開館が可能。
- 授業は不可
マリーナ、ボートクラブ、ゴルフ場、ドライビング場
- マリナとボートクラブは営業許可
- クラブハウス、レストラン、プール、会議室、フィットネスセンター、またはその他の公共の場にあるレクリエーション施設は、限られた例外を除いて一般の人が立ち入りは禁止。
- ゴルフ場とゴルフ練習場:
ー 屋外使用は可能
ー 屋内利用は禁止 - 屋内射撃場は禁止
メディア業界
- 録音・制作・出版・流通事業
- 映画やテレビの制作(ヘアメイクや衣装などのサポート活動を含む)は、以下の条件を満たしていれば営業が許可されている。
ー 映画やテレビのセットにスタジオの観客が入る事は禁止。
ー セットは、映画やテレビ番組の撮影に必要な場合を除き、セットにいる人が他の人との物理的な距離を2m以上保つ事ができるように構成・操作されなければならない。
ー ヘアメイクのサービスを提供する者は、適切な個人用保護具を着用しなければならない。
ー 歌手や金管楽器の演奏者は、他の演奏者とプレキシガラスやその他の不透水性のバリアーで隔てなければなりません。 - 映画やテレビ番組制作事業、バーチャルスタジオ、アニメーションスタジオは許可。
- 書籍・定期刊行物の制作・出版・流通業が許可。
- コンピュータシステムソフトウェアやアプリケーションの開発者や出版社、ビデオゲームの開発者や出版社を含むインタラクティブなデジタルメディアビジネスが許可。
モータースポーツ
- 営業禁止
博物館およびその他の文化施設(美術館、科学センターなど)
- 一般人の屋内への立ち入り禁止
- ドライブインまたはドライブスルーのみ許可
ナイトクラブ
- 飲食店、バー、その他飲食店として営業している場合のみ、テイクアウト、ドライブスルー、デリバリーでの営業可能
パーソナルサービス
- 次のような個人的なサービスは許可されていない。
ー 個人的な買い出し人
ー パーティーや結婚式のプランナー
ー 個人管理サービス
ー パーソナル・フィジカル·トレーナー
ー ハウスシッター
写真スタジオ・サービス
- 商業および工業用写真撮影は許可
- 小売写真スタジオは営業禁止
不動産仲介業者(先行販売を含む)
- 予約制の内覧会のみ営業許可
短期滞在所
- 2020年11月22日時点での既存の予約は、レンタル開始時期に関わらず有効です。
- 2020年11月22日以降の新規予約は、住宅を必要とする個人を除き、認められない。
- ただし、ホテル、モーテル、ロッジ、リゾート、学生寮を含むその他の共同賃貸物件には適用されない。
ストリップクラブ
- 飲食店、バー、その他飲食店として営業している場合のみ営業可能(テイクアウト・デリバリーサービスのみ)
ツアー&ガイドサービス
- 営業禁止
動物サービス業
- 許可されるサービスは次のとおりです。
ー 獣医業その他の農場、寄宿犬小屋、厩舎、動物保護施設及び研究施設を含む動物の健康及び福祉を提供する事業
ー 動物の飼養及び飼養のための役務としているもの
ー ペットグルーミングサービス、ペットシッティングサービス、ペットウォーキングサービス、ペットトレーニングサービスなどのペットサービスを提供する事業
動物園·水族館
- ドライブインやドライブスルーのイベントを除き、一般人の屋内への立ち入り禁止。
- 動物の世話をする為の作業のみ許可
source: https://www.ontario.ca/
【随時更新】オンタリオ州「地域別COVID-19レベル」、「COVID-19 Response Framework」の公衆衛生対策レベル
地方の健康対策に加え、地方自治体や地方の保健医療従事者が独自の地域の制限や要件を追加しています。
詳細については、以下のリンク「Public Health Unit Locator」を使用して、各地域の保健機関または自治体のウェブサイトから確認できます。 また、公衆衛生機関へのリンクにより、別々のウェブサイトにアクセスすることができます。地域の制限や要件がある場合は、すべての州の制限も適用されます。
地域別のCOVID-19レベル確認:
ウェブサイト「Public Health Unit Locator」
地域別のCOVID-19レベルは、ウェブサイト「Public Health Unit Locator」より確認できます。
「地域別のCOVID-19レベル」の「地域」とは、公衆衛生単位の境界に基づいています。 つまり、知りたい「地域別のCOVID-19レベル」を知るには、その地域の公衆衛生機関を探す事で、知ることが出来ます。
Website「Public Health Unit Locator」→ Find your public health unit
(※2020 年 11 月 23 日 (月) 午前 0 時 1 分に発効)
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