Tim Hortons-ティム・ホートンズのドリンクメニュー
ティム・ホートンズのドリンクメニューは、大きく次のようなカテゴリーに分けられます。
・Coffee & Tea
・Iced Coffee
・Iced Capp(TM)
・Hot & Cold Espress Beverages
・Other Beverages
・Frozen Hot Chocolate
Coffee & Tea Menu
カテゴリー”Coffee & Tea Menu”に入るドリンクは、下記の様なラインナップになっています。
・Original Blend Coffee
・Decaffeinated Coffee
・Dark Roast Coffee
・Bagged Tea
・Steeped Tea Made with Whole Leaf
おすすめ: Original Blend Coffee – オリジナルブレンドコーヒー
価格 S:M:L=1.59 :1.71 :1.99 (CAN$) ※アイスコーヒーでは、サイズ各約50セントずつ高くなります。
ティムホートンズの定番中の定番コーヒーで、
朝の時間帯などでは、この” Original Blend Coffee””を買って出勤するお客さんで長打の列になります。
重たく濃いコーヒーではないものの薄いというわけでもなく、とても飲みやすいコーヒーです。
おすすめ: Dark Roast Coffee – ダークローストコーヒー
価格は、Original Blend Coffee – オリジナルブレンドコーヒーと同じです。
名前はダークですが、苦すぎず、ビターなコーヒーの味と香りが一緒に楽しめます。
もし、苦めのコーヒーがお好みでしたら、この”Dark Roast Coffee”がおすすめです。
ビジネスマン等の大人世代から強い人気があるドリンクでも有ります。
ブラックコーヒーが飲みたい場合は「Regular」か「Black」と伝えないと…⁈
日本では、”ブレンドコーヒー”を注文すると大体が、砂糖もミルクも入っていない”ブラック”のコーヒーが出てきます。
しかし、カナダでは日本とは違い、勿論、店や店舗にもよりますが、”ブレンドコーヒー”を注文すると、
いわゆる”ブラック”ではなく、既に砂糖・ミルクが入ったコーヒーが出てくる場合が有ります。
ティム・ホートンズもそうです、
”Original Blend Coffee – オリジナルブレンドコーヒー ”等を注文すると、既に必ず砂糖・ミルクが⼊っています。
ブラックコーヒーを頼みたい際は「Regular」か「Black」と伝えないと、
日本の”ブレンド”の様に砂糖・ミルクも入っていない、いわゆる”ブラック”のコーヒーではなく、
必ず砂糖・ミルクが⼊ったコーヒーが出てくるので注意が必要です。
砂糖やミルクはカウンターには無い⁉
ティムホートンズのカフェでは、砂糖やミルクをカウンターには置いていません。
注文時に好みの甘さやミルクの量を言うと、店員さんがコーヒーと一緒に足してくれます。
ですから、レジではしっかりと自分の好みの砂糖とミルクの量をスタッフに伝える必要が有ります。
TEA
Steeped Tea Made with Whole Leaf (- made of loose leaf tea )
オーソドックスな紅茶、無糖でミルクも入っていません。”Steeped Tea”はコーヒー同様、店舗で淹れています。
“loose (leaf) tea”… tea bagに対して、バッグに入っていない茶葉を区別して”loose (leaf) tea”と言います。
注文例:I’ll have(take/get) a small steeped tea please.
Bagged Tea
ティーバッグで提供される紅茶です。レジでてスタッフに伝えると、砂糖やミルクを加えてる事もできます。
“Bagged Tea”を注文すると、”Bagged Tea” = Tea bag + Tea Cup + Hot Water という事です。
Bagged Teaの種類
・Earl Grey – アールグレイ
・English Breakfast – イングリッシュ・ブレックファースト
・Green Tea – 緑茶
・Chai Tea – チャイ
・Apple Cinnamon – アップルシナモン
・Honey Lemon – ハニーレモン
・Chamomile – カモミール
・Peppermint – ペパーミント
・Orange Pekoe – オレンジペコー
・Decaf Orange Pekoe – ノンカフェイン・オレンジペコー
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