日本からカナダ以外の国に入国後、乗り継ぎトロントに行く場合
カナダ以外の国に入国後にトロントに向かう場合には大きく2つの方法があり、一つはアメリカの都市を経由、もう一つはアジアの都市を経由する方法です。
各乗り継ぎ比較例
カナダ国内経由 | アメリカ都市経由 | アジア都市経由 |
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AirCanada AC004 成田(NRT)16:50 ⇒ バンクーバー(YVR)9:25 AirCanada AC116 バンクーバー(YVR)13:15 ⇒ 20:41トロント(YYZ) Flight time 13h01m Layover 3h50m Required time 16h40m $2,062(2019/6/1) | AmelicanAirine AA8405 成田(NRT)10:50 ⇒ シカゴ(ORD)8:50 AmelicanAirine AA3080 シカゴ(ORD)11:48 ⇒ 14:33トロント(YYZ) Flight time 13h45m Layover 2h58m Required time 16h43m $1,333(2019/6/8) | EVA Air (BR197) 成田(NRT)14:15 ⇒ 台北(TPE)16:55 EVA Air (BR36) 台北(TPE)19:40 ⇒ 21:55トロント(YYZ) Flight time 17h55m Layover 2h45m Required time 20h45m $1265(2019/6/8) |
Flight time … フライト時間 / Layover … 乗り換え待ち時間 / Required time … 所要時間
※投稿内容は執筆時の情報に基づいています。
※使用機体やスケジュールは変更される場合がありますので、事前に航空会社のホームページなどで確認をしてください。
アメリカやアジアの都市を経由した後、トロントに行く場合
日本からトロントに行く場合、アメリカの都市を経由する場合、American Airine、Delta Airine、EVA AIRなど、
アジアの都市を経由する場合は の航空会社からの便が就航しています。
メリット
・航空券代が直行便やカナダの空港で乗り継ぎをする便に比べ安い。
デメリット
・フライト時間の合計が長い。
・荷物を持っての移動の負担が大きい。 → 基本的な乗り継ぎ便を利用
・預け荷物紛失の可能性が上がる。 する際のデメリット
・乗り継ぎ便に乗り遅れる可能性が上がる。
・その他に注意するべき点が幾つかある。 → 乗り継ぎ便に関する注意点
後に記載する所要時間はデメリットですが、やはり魅力的なメリットとしては、そのデメリットを拂拭するに値する点、航空券代が直行便よりも安く、その金額は少なくとも約4万円安くなる事です。夏や年末などのピークシーズンにはその金額の差は大きくなる為、航空券代の費用はかなり抑えられろ事になります。
フライト時間が長いことに加えて、乗り継ぎ時間も場合によっては更に長くなることがある。フライト時間の合計だけでもは最低、約17時間はかかる。そして、利用する便によっては乗り継ぎ便との待ち時間が、約5時間以上もかかる場合がある為、トロント到着までに最低20時間かかることになる。更に、トロント到着後、入国手続きなどを終了し空港から出るまでの総所要時間は最低約20時間以上かかる場合がある。
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